場所はシュトゥットガルトのメイン商業地のある宮殿広場周辺です。到着は1時50分頃でしたが、パレードが通る道筋に柵が置いてあり、すでに結構人がいました。
背の高い男性陣の後ろに立っても何も見えないので、女性陣のいるあたりで見ることに。そしてひたすた待機…結局2時35分まで待機してました(笑)
音は聞こえるものの、なかなかパレードが来なかったのです。まぁどの地点を2時スタートなのか分からなかったのもありますが。
コンセプトがよく分からない物や、怖すぎるお面の魔女たち。見物客に向かって投げられるキャンディーが時々頭に当たって、地味に痛かったり。
そして結構前の方で、平和に見物していたはずなのですが、魔女の一人が太いペンのような物を持って近づいてきたなぁと思いきや
鼻めっちゃ紫に塗られました。どんな仕打ち。必死でティッシュで拭き取りましたが、なかなか手強くて、紫が取れてからもしばらく鼻が赤でした(擦りすぎ)。
そして投げられたキャンディーは、全く必死に取ろうとはしなかったものの、投げてくるタイミングでカバン開けてたらいくつか入りましたよ。
収穫量としてはめっちゃショボいですが(笑)飴3つと四角いのはソフトキャンディーでした。ファッシングのパレードが大規模な街だと、もっと大量に投げるそうです。
子連れで行くと子どもは必死に拾い集めると思いますが、人混みのすごい場所に子連れで行くのが個人的に好きでないので、せっかく行くなら本気でファッシングやってる所に行きたいかな(笑)
パレードの写真を旦那に見せたところ「んーまぁ行かなくて悔しい!って気持ちにはならへんな」と言っておりました。
いや、でも私は紫の鼻の衝撃をその場で誰かと分かち合いたかったし!!
今日はここまで。
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