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2018年7月22日日曜日

忍者の抜糸と初めての一匹でお留守番

火曜日はついに、避妊手術後の抜糸でした。手術前のブログがこちら、手術後のブログがこちら


旦那が仕事で連れて行けないため、私が一人で連れて行くことになったのですが、何せ


キャリーケース(デカイし重い)+忍者(3kg)を片手で持って徒歩10分程の動物病院まで行くのは


ちょっと厳しいかも…ってことで(絶対無理!というわけではないけど病院着いたら多分汗だく(笑))




ベビーカーで運ぶことに!実はベビーカーを使うの、約1年ぶりでして(笑)去年の夏に日本へ


一時帰国した際、次男のために使いましたが、それ以降は畳んだままで…次男も4歳でしっかり


歩くし、今年のうちに捨てようか〜なんて話していたものがここで役立つとは!




動物病院に楽々到着し、「術後の2週間どうでしたか?」との質問には「食欲が増しました」や


「保護服がちょっと長かったので、短く縫いました」などの簡単な会話をドイツ語で行い、


(諦めて英語に頼るか、ドイツ語のみで頑張るか、いつも葛藤するのでドイツ語だけでいけた自分に拍手(笑))


保護服を脱がされた忍者は別室の処置室へ連れて行かれました。私は写真の診察室で待機。


10分弱くらいで戻ってきて、「傷もちゃんと塞がっているし、縫った部分の皮膚が少し塊みたいに


なっていますが時間と共になくなります」と言われたので、毎日薬を飲ませて消毒薬を塗っていた


甲斐があったわ〜!!と一安心。ただ最後の「もうこの子を病院で診ることはないと思いますが、


何かあればいつでも電話してくださいね」という締めくくりの常套句が理解できず、「ちょっとすみません、


最後の部分が何て言ったのかわかりませんでした」と英語で聞くハメに…結果、特に重要な内容ではありませんでしたが


理解できなかった場合は正直に「分からなかった!」と即言うというのはドイツ生活で習得しました。


『後々、聞いた内容を自分の言葉で他人に説明できるかどうか?』が私の中の判断基準です。


もちろん「分からない」と言うと嫌そうな顔をしてくる人もいますけどね!(笑)こっちも好きで


理解できないわけじゃないので、そんな顔されてもしゃーないやん、という心構えで。


帰宅後の忍者は服で隠れてた部分の毛づくろいに忙しく、あまり大量の毛を飲み込んでも困るので




私も櫛でお手伝い。忍者のブリーダーからは「ブラッシングは特にいらない」と言われていたので


櫛は持っていなかったものの、この日のために旦那の同僚が貸してくれていたもので




忍者と共に30分程毛づくろいしていると…抜ける抜ける!何これ?永遠にブラッシングできるのでは?ってくらいに。




最終的にはこんな毛の塊が完成しました。こんなに抜けたのにまだふわふわな忍者すごい…


猫は毛づくろいで飲み込んだ毛をフンと共に出すか(フンで出せるようにしてある餌多いです)、


お腹に溜まったのを吐き出すかするのですが、吐き出すのは猫自身にとっても結構大変なようで


保護服を着せている2週間、1度だけ脱がせたところ、ものすごい勢いで背中の毛づくろいを始め


数日後、我が家に来て始めて毛玉を吐いたのでした。私はこの時始めて毛玉を見たのですが、


『毛玉』なんて呼ばれているので球体状のものを想像していたのに、見た目は完全に『う◯こ』でしたよ。


でも今回、抜糸後しっかりブラッシングしたので、毛玉を吐かずに過ごせています。


そしてこの週末はミュンヘンに住む義兄家族のところに泊まってきました。土曜日朝に出発して


日曜日の昼過ぎに帰ってきたので、忍者にとっては初めて丸1日家でお留守番。リビングと夫婦の寝室のドアは


閉めておき、いつも餌と水が置いてあるキッチンと子供部屋のドアだけ開けて行きました。


万が一ベッドで粗相をされても子供の寝具は洗いやすいので(笑)ソファでされたら洗えませんしね。




義兄宅にも同じブリーダーから購入した猫がいるのですが、忍者と違ってオス猫なので忍者より1ヶ月程


年下なのにデカイ!体重も4kg (忍者は3kg)。太っているとかではなく、体全体がガッチリデカイ感じでした。


なのに怖がりなのかシャイなのか、私たちを必死に避ける…(笑)あまり絡むことなく終わりました(笑)


お留守番の忍者はウェットフードもドライフードも舐めたのか!?というくらいに綺麗に食べており




どこかを破壊したり、粗相したりすることもなく、良い子にしていてくれたようです。良かったー!




やっぱり我が家の猫の方が可愛いわーと思ったり(笑)
今日はここまで。


2018年3月11日日曜日

親子3人で(恐らく)インフルエンザにかかっていました

先週木曜日、お昼過ぎに幼稚園から電話があり「お腹痛がってるので…」とのことで次男をお迎え。


園で胃腸炎が流行っていると聞いていたし、この冬2波目の胃腸炎か…と憂鬱に思いつつ帰宅。


夕方から熱も上がりだし、食欲も無いようで『いつ吐くのか、いつ下すのか』とハラハラしながら


金曜日は一緒に自宅療養。結局吐きも下しもせずのんびり過ごしていたものの、お昼過ぎから私に寒気が…


『え…めっちゃ寒いねんけど何これ。嫌な予感しかない』と思いつつ、夜は早めに就寝。


土曜日の早朝、長男が腹痛で泣き出す。私はとにかく全身の倦怠感と頭痛がすごい!!


長男・次男・私の3人で39℃前後の熱で日曜日まで寝込み続けました。旦那はひたすら看病。


日曜日は本来、旦那がフルマラソンに参加予定だったのですが、『さすがにこの熱、倦怠感、頭痛で


2人の子どもの看病は無理』ということで欠場してもらいました。申し訳ないけど仕方ない!


症状のピークが週末だったので、病院はどこも閉まっていて行くに行けず。救急病院は開いていますが


「救急車で運ばれて行くレベルの状態で使うのが基本」と旦那に言われ、確かにインフルエンザって


タミフルやリレンザが日本では処方されますが、あの薬はインフルエンザウイルスを殺す薬ではなく


ウイルス増殖を抑える薬なわけで、ウイルスをやっつけるのは結局自分の免疫なので、


自己治癒するしかない病気やんな…と。インフルエンザ簡易検査もあまり精度が高くないと聞くし


そもそも「全然ドイツでやらなさそー!!」という感じ(笑)仕事でも普通に風邪などで病休が取れるので


病気で休む時も有給を使う日本とは違います。なのでわざわざ「インフルエンザなんで!」って


証明する必要がない。ある程度の日にちを連続で休む場合は、医師からの証明を提出


しなければいけませんが、めちゃくちゃ簡単にくれます。子どもが病気で看病しなければいけない


場合も同様です。ということで、インフルエンザ検査もせず、自己治癒したのでタイトルは


(恐らく)と入れました。でもあの症状は、罹ればわかりますよね(笑)私は頭痛が一番辛かったです。


子どもたちは咳が一番辛そうでした。実際完治までに約1週間。症状のピークは2、3日でしたが。


看病係の旦那が発症しなかったのは本当に助かりました!感染していた可能性は高いですが…




こちらの薬は今回我が家で活躍してくれたものです。左から整腸剤(長男がちょこちょこ腹痛を訴えたため)


ヴィックスベポラップ(咳と鼻詰まりに)、咳止めシロップ、鼻スプレーです。右の2つは以前


小児科で処方してもらったものの残り(瓶ごと処方される)。症状のピーク後、咳と鼻づまりが結構しつこかったので


平日に子どもたちを小児科へ連れて行きました。医者にかかるには予約必須なところは、相変わらず


不便やな〜と毎回思う点です。以前眼科を予約した時は2週間後なんて言われましたし。


子どもたちは初のインフルエンザ、私は6年ぶりのインフルエンザでしたが、本当に辛かったので


来シーズンは予防接種しておこうかな…と。子ども用は点鼻のインフルエンザ生ワクチン(つまり痛くない)が


あるらしいので、子どもたちは泣かなくて済みそう!家族の誰かが病気になって毎回思うのは健康第一


今日はここまで。


2018年2月1日木曜日

ドイツの歯医者で歯磨き指導

ドイツでの歯科は日本人歯科医のいる所へ行く人も多いようですが、私はこちらこちらで書いたように


ごくごく普通のドイツ人歯科医がやっている所へ通っています。そして今日は歯のクリーニング兼


歯磨き指導の日でした。所要時間が1時間と聞いていたし、歯科衛生士から英語を話しているのを


聞いたことがないので(歯科医は英語も話せる)、1時間ドイツ語かぁ…とちょっとドキドキしながら行ってみたものの


私がドイツ語ネイティブじゃないと分かるや否や、めちゃくちゃハッキリ且つ早すぎないドイツ語で


分かりやす〜く説明してくれて大助かりでした。虫歯治療とかではないので、「こんな所にこんな詰め物された!」


なんて不安はないものの、せっかくお金払って歯磨きについて教えてもらうんですから、ちゃんと理解したいですしね(笑)


最後、歯磨き指導とクリーニングをしてくれた歯科衛生士のおばちゃんに、ちゃんと感謝を伝えたくて


「ゆっくりハッキリ話してくれてめっちゃ分かりやすかったです!ありがとう」って言ったら


「えっ分からない点あった!?」と逆に戸惑わせてしまいました。『おばちゃん、もしや意識して


ハッキリ喋ってたわけじゃないのか…?』と思いましたが、日本で何度も旦那から聞いている


『ドイツ人的解釈』を思い出しました。この『ドイツ人的解釈』とは、手放しで褒められると


むしろ皮肉を言っているのでは…?と思ってしまうドイツ人に多い解釈の仕方です。


日本で、旦那は知り合いからも赤の他人からも褒めちぎられる場面に何度も遭遇していますが(白人に憧れがある人が多いせいかも)


その度に『ドイツ人的解釈』で


  • シュッとしてる!→実はお腹が出てると言いたいのか…?
  • 鼻が高い!→実は鼻がデカすぎってことか…?(そもそもドイツで鼻が高いって風に褒めない)
  • 見た目が若い!→大学院卒業後もひたすら学生と間違われて良い事なし
  • 奥さんが若い!→妻を年齢で選ぶ浅はかな男と思われている…?


などなど、とにかくどう褒められても捉え方が何だか後ろ向き(笑)とりあえず疑ってかかるドイツ人。


そして今回、歯科衛生士のおばちゃんにストレートに感謝を伝えた私ですが、ドイツおばちゃんの解釈では


とても分かりやすかった!→実はドイツ語めちゃくちゃ分かりにくかったのか…!?


と思ってしまった様子でした。でも「本当にちゃんと全部分かったし、話し方が良かったって言いたかっただけ」と


説明したら笑顔に戻ってくれたので良かったです。歯磨き指導中は「歯磨き粉、今は何でも良い」と3回以上


言ってきたにも関わらず、「これ、プレゼントね」とちゃっかりオススメ歯磨き粉を渡してきたおばちゃん。良い人やった!


大事に使います。


「クリーニング後の今日1日は色の濃い食べ物、飲み物禁止ね」と言われたのですが、禁止の飲食物の例えに


コーヒー、紅茶、赤ワインは分かりますよ。でも赤ビートって。そんな食べへんやろ!?日本やったらカレーかなぁ。


今日は寒いので暖かいお茶を飲みたいところですが、おばちゃんの指示に素直に従って、大して好きでもない白湯を飲んでおります。


今日はここまで。


2018年1月30日火曜日

夫婦でドイツでは初の予防接種へ行ってきました

子どもたちの予防接種に関しては、ドイツに越してきてすぐドイツの予防接種規定で足りないものを追加接種させたのに


大人は後回し後回しになっており…引っ越してきて1年2ヶ月でやっと病院へ行ってきました。


今住んでいるところの近くに個人病院があり、旦那は何度かお世話になっていて、その時予防接種のことを


聞いたところ「予約いらないから、接種したい時に来て」と何でもかんでも診察には予約がいるドイツにしては


意外なシステムやなぁと思っており、そんな手軽さが逆に『いつでも行ける』という考えを引き起こし


ズルズル今まで行っていなかった…という次第です。(ダメな流れ)昨日はちょうど午前中に夫婦揃って行けたので


言われた通り予約なしで病院へ。私の予防接種歴は、私の母子手帳のページを事前に母に写真を送っておいてもらい


それを英訳してメモとして持参。旦那は予防接種記録がどこにあるかもう分からない状態ならしく、


病院の人はちょっと困った様子でした…そらそうや…何を接種するか決めるため看護師さんと話していたら


私の予防接種履歴は「日本のと言っても、中身は国際仕様でしょ?」と言われましたが当時の母子手帳は


今の母子手帳みたいに病名が日本語と英語で書いてるなんてしてなかったし、そもそも今の母子手帳でも


接種年月日は平成など年号で書いてあるので意味ないと思います。これ、海外に持ってって「ちゃんと予防接種してます!」


って見せても戸惑わせるだけな気が…実際私の接種歴を英訳するときも、昭和と平成を西暦に直すの手間でしたしね。


そして、今回夫婦揃って同じのを接種することになりました。打ってもらったのは二種混合ワクチンと(ジフテリア・破傷風)


FSMEワクチン(ダニ媒介性脳炎)。シュトゥットガルトのあるバーデン=ヴュルテンベルク州では


ダニ脳炎がものすごく流行っているようで、看護師からも医師からも「是非接種して!」とごり押しされたほど。


引用:こちら


旦那はランニングが趣味なので森にも走りに行くし、私はこの州に住んでる限りそんなに危険なら


断る理由もないし、と2人とも素直に接種しましたよ。このワクチンは日本では未承認だそうですが


日本国内でも一部の病院で取り扱っているようです。この地域でハイキングなどのアウトドアアクティビティを


する予定のある方は是非予防接種をしておいて欲しいです。旅行中にダニに噛まれて脳炎を発症し


亡くなった日本の方もいるので…ちなみに注射を打ってくれた看護師さんが言っていた通り、


接種後は筋肉痛のような痛みがあり、腕を持ち上げる動作がちょっとやりにくいですが、私はその程度です。


旦那は体全体が怠いようで、仕事を休んでおります。え…ひ弱…?敏感なんですね、きっと。




そして私たちも、子どもたち同様にWHO発行の国際予防接種証明書(別名イエローカード・イエローブック)をもらえました。


追加接種があるので、また数週間後に行ってきます。


今日はここまで。


2018年1月10日水曜日

忍者を病院へ連れて行って来ました。

昨日我が家の猫、忍者について書いたばかりですが、またまた忍者の話。


タイトル通り、病院へ連れて行くことになったのです。昨日子ども達を幼稚園から連れ帰った時、


いつものように玄関までお迎えに来なかった忍者。猫らしくしょっちゅう寝てるので、寝起きで来ないのかなー?と


思っていましたが、その後「晩ご飯食べにおいでー」と呼んでもずっと丸く寝転んでて来ない。


「え?何?眠すぎるとか?」なんて話していましたが、いつもは走ってご飯を食べに来るのにおかしい。


子ども達をベッドへ送り出した後、まだ丸くなっている忍者を旦那と見ていると、旦那が


「何か目、変じゃない?」と言い出し忍者の目頭側のまぶたをちょっと上にずらしてみると


「ええぇぇ!何これ!?」と何だかカラコンがずれた人みたいな膜らしき物が見えたのです。


普段、犬や猫って白目部分見えませんよね。でもまぶたを戻しても目頭部分の膜みたいなのがまだ結構見えてる…


しかもまぶた触られても抵抗一切しない忍者何者…?ということで調べてみると、見えているのは


瞬膜(しゅんまく)や第三眼瞼と呼ばれるもので、両生類・鳥類・爬虫類・哺乳類など


多くの動物に備わっているようです。目頭から目尻に向かって閉じるので、ちょっと違和感あります。


犬や猫は一番外側のまぶたと共に開け閉めするので普段は見えませんが、ゆっくり目を開けたり


寝起きの際見られることがあるよう。で、そんなタイミングではない時に見えたら要注意!ということらしいです。


炎症が起きてると赤くなるようですが、今回の忍者の場合は両目に白いのが見えていただけ。


でも見えていること自体が普通ではないし、そもそもご飯も食べないし、ということで最寄りで救急受付している


動物病院に早速電話。家から歩いても10分弱なので「念のため診せに来てください」と言われ、


旦那が連れて行って来ました。私は子どもが寝ていたため家でヤキモキしながら待機。


問診の結果は『少しの微熱・鼻水・目やに』とのことで炎症を抑える注射を打ってもらい終了。


目やにに関しては私たち夫婦も「ちょっと付いてるなぁ」と前から言っていたのですが、


何せ私は猫初心者。経験者の旦那は鼻ぺちゃんこで有名なペルシャしか飼ったことがないので、


鼻づらの短いペルシャは『目やにが溜まっているのがいつもの状態』というパターンが多いらしく


それと比較すると『全然目やに溜まってないレベル』だったので、私たちだけでは結局よく分からなかったのでした。


帰宅後はいきなりもりもり晩ご飯を食べたのでホッとしましたが、夜救急に駆け込むって、


子どもでもやったことあるな…と思い出しました。動物は不調を隠すのが上手いし、そもそも言葉で


伝えられないので、日々一緒に生活していく上でしっかり観察してあげないとなと実感しました。


ちょっと風邪気味みたいな感じで、何より大事なくて良かったです。忍者と旦那が帰ってくるまで


1時間も経たなかったのですが、待ってる間長かった…ヤキモキしすぎた…




ちょっと鼻水出てるって言われても、全く分からないのですが早く元気になりますように。


今日はここまで。


2017年7月6日木曜日

再び歯医者へ

5月に夫婦で歯科で初診を受けてから、気づけば早くも2か月が経とうとしていました。


今日が私の診察予約日だったのです。詰め物をしている左右の奥歯、詰め直した方がいいと言われたところの処置でした。


ちなみに2か月前、前歯をぶつけた長男はその後旦那が歯医者に連れて行き、虫歯ゼロの診断と


『打った歯は大丈夫だろう、というかあと1年以内に抜けるだろうし特に何もできない』ということで


また6か月後定期検診に行けばいいだけなようです。虫歯が無くて一安心!3歳の次男もそろそろ連れて行かないと…


で、私のドイツで初歯科治療だったのですが、いつも『あ〜日本と違うな』と病院で思うのが、


今から診察しますという医師が「ハロー!」と握手で挨拶してくること。日本の医師と握手なんてしたことない(笑)


そしてこの日治療対象の歯の説明がサラッと終わり、椅子に背中を預けたタイミングで


歯科医が「何の音楽が聴きたい?」という突然すぎる質問。「僕はどんなジャンルの音楽も聴くからね、何でもいいよ」


いや、そもそもこれ絶対選ばないとあかんの?(笑)てか処置するのは医者の方なんやから、自分が集中できるの聴けばええがな


と思ったのですが、『聴きたいの言って』圧におされて結果ポップスを聴くことに。すると歯科助手が横から


サッと私にヘッドフォンを装着してきたのでした。音楽聴くの私1人かい!!!部屋のBGMとして流すのかと思って悩み損!


でもドリルで歯を削られている間、ポップな音楽なんて微塵も聞こえませんでしたけどね。


ちなみに本来この処置の予約は6月に入れていたものの、『医師が腕の手術を受けないといけないので』


という電話があり7月に延びたのですが、今日まだ左腕にごついサポーターのような物を付けており


歯の処置が終わってから「腕はどうしたんですか」と聞いてみました。すると「あぁこれ?これはパラグライダーで怪我してね」


パラグライダーかいな


どうやら着地の際、芝が湿っていて滑ったらしく、親指の筋を怪我したようです。利き手じゃなくて良かったですね…


そして今回も前回同様、リップクリームもらって帰ってきました。ドイツの歯科治療はドリルもでかいし


医師の手もでかいし、何だか怖い!というのを聞いていたのですが、何てことなかったです。


むしろ上向いて口開けてるので、ドリルのサイズなんてほぼ見えなかったですし。言葉さえ通じれば、


ドイツ人医師で特に問題ないと思います。あとはタイプが合う合わないの問題ではないでしょうか。


今日はここまで。


2017年5月11日木曜日

初めて歯医者へ

先ほど行ってきました。日本では長男と私は定期歯科検診に通っていたのですが、ドイツに来てからはまだどの歯科に行くか決めておらず…


でも日本で検診を受けてから半年は経っているし、そろそろ行かないとという話をしていたところ


先週末長男が家の廊下で盛大に滑り転け、前歯を床に強打。前歯が当たった下唇が切れ、廊下が血まみれに…


という事故がありました。しかも床にぶつけた前歯に関しては、忘れもしない次男出産の前日のこと。


動物園へ遊びに行っていて、下り坂をはしゃいで走り降りていた長男(当時2歳3か月)は、勢いのついたまま転んでしまい


今回と同じ前歯をアスファルトの地面にぶつけたのでした。しかも歯の表面が欠ける怪我。


急いで近くの歯科に駆け込む…という散々な日だったのです。急遽診察してもらった歯科ではレントゲンを撮り


「神経に異常は見られないけれど、変色してきたりすれば歯科を受診すること」と言われました。


その後1年近く経ってから、だんだんその前歯が変色してきてしまったので、結局神経を抜く治療をしたのでした。


また、つかまり立ちを始めた時から長男は音楽を聞くと、なぜか縦ノリをする子だったので


お陰でその頃から前歯は何度もぶつけてきました(特にテレビボードで)。不幸中の幸いか、まだ乳歯なのですが


歯茎の中で育っていっている永久歯にどんな影響が出ているのか、「生えてきてみないと分からない」


と歯科医に言われているので、不安もあります。そして今回の怪我をきっかけに、本気で歯科を探すことに。


ちょうど幼稚園から徒歩1分のところに1つ見つけたので、今日まずは夫婦で行ってきたのでした。


初診だったため、まず歯のデータを取ることが主で、各自1時間ほどかかりました。歯科医が英語も話せる人だったので


私はとても助かりました!旦那を介さず直にコミュニケーションが取れるって、今後1人で通うことも考えると高ポイントです。


特に歯の治療に関しては、はっきりわからないままどうこうされるのは嫌ですしね。


そして次回の予約と、長男の初診の予約も入れられたので満足です。次回私も旦那も歯磨き指導なのですが


1時間もあるしどんな指導が待っているのかちょっとドキドキ。帰り際にはレントゲン履歴カードと、


歯科医の名前入りリップクリームをもらいましたよ(笑)歯医者なのになんでリップ!?と思いましたが、バニラの香りでまさかの好み(笑)




レントゲン履歴カードは、日本ではもらったことがないですが、他の病院でレントゲンを受ける際にも使えるそう。


必要以上にレントゲン撮影はしたくないですしね。そしてレントゲンはドイツ語、というか発見したドイツ人の名前なので


RÖNTGENと書いてあって何だか『すごーい』と思いました。発音としてはレントゲンよりも『ルントゲン』が近いと思います。


医学用語はドイツ語から日本語でそのままわかるものが多いかもしれませんね。発音は結構差があると思いますが(笑)


もうこれ以上長男が前歯をぶつけないことを日々願ってやみません。


今日はここまで。


2017年4月25日火曜日

U7a(ウーズィーベンアー)

2月に長男が受けた健診、U9の時にチラッと書きました次男のU7aが今日でした。日本で言うと3歳児健診のようなものです。




対象月齢は生後34〜36か月。何だか対象範囲がやたら狭い気がしますが(笑)


先月末に3歳になった次男には、どんな健診が待ち受けているのかと思いつつ小児科へ行き


受付で次男の名前とU7aを受けに来たことを告げると「この質問用紙は持ってきましたか」と聞かれ


いや、紙なんか事前に何ももらってないし、何の用紙!?と戸惑っていると「今記入してくれればいいので」


と言われ、とりあえず待合室へ…一体どんな難しい質問事項がドイツ語で並んでいるのかと不安に…




質問内容自体は全て、次男の言語能力に関する質問だったのですが『以下の言葉で知っているものにチェック』の項目では


A〜Zまでズラーッと単語が並んでおり、むしろ私のドイツ語テストとなりました…裏まであったし…


「知っているかどうかは、ドイツ語だけに限らなくていいので」と受付で説明されたのですが


『そもそも私がこのドイツ語の単語の意味がわからない』という単語もあったので、スマホで必死に独和辞書引きながら回答しましたよ(笑)


あと文法の使い方に関する質問もあり、ドイツ語はざっくり言うと、主語の性別に合わせてその後に続く動詞が活用変化するのですが


次男がそのあたりをドイツ語でどう話しているのか私には分からず、この用紙を事前にもらっていたら旦那に答えてもらえたのに〜


と少し悔やまれました。でも私は日本語パート担当なので、「日本語ではそういう動詞の活用変化がないため


この部分は答えられない」と受付の方に伝えて空欄にしておきました。興味深かったのは、『家庭で複数言語を話していますか』という質問があったこと。


日本で受けた定期健診でそういった項目ってそもそもなかったなーと思って。確かに複数言語使用家庭で育つ子どもは


言葉が出るのが遅め、とかありますしね。日本でそういう家庭の子どもはどう判断されているのかわかりませんが。


用紙を提出した後は視力検査、身長・体重・頭囲を測定し、担当医の問診。なぜか唯一、身体能力検査で


担当医と両足揃えてジャンプするのを拒否した次男。ニヤニヤしながらやらないと言い出し、私は内心なんでやねんすぎました。


普段あんなに高い所から飛び降りるのにハマってるのに、ちょっとジャンプしてくれるくらい、ええやんか!


でもU7a自体は何も問題なし!とのことだったので一安心。問診中に、膝の付け根のカサつきが


治らないことを相談すると、保湿クリームももらえたしラッキーでした。


*****


長男が幼稚園のプールに週1で通い始め、今日が初日です。幼稚園の保育中に行ってくれるので


疲れている幼稚園後や、週末に親が連れて行く必要がないのでとっても助かります。


日本でもプールには通っていたのですが、何しろまだ顔に水がかかることを嫌がる子なので


ドイツのプール通いでどう変わるか…ちょっと楽しみです。長男はずっと今日のプールを楽しみにしていたので


あとでお迎えの時に感想を聞くのもワクワク。私としてはプールに持ってくる物の中に水泳キャップがなく


代わりにサンダルは持参(プールサイドで履くらしい)が少しカルチャーショックでした。


今日はここまで。


2017年2月16日木曜日

U9(ウー ノイン)

昨日は息子2人のMRワクチン追加接種でした。日本で言うと幼稚園の年中児にあたる、現在5歳の長男は、


年長になったらMRワクチンを追加接種するようにと日本では言われていたのですが、ドイツでは息子2人揃ってもう追加接種する年齢のようです。(次男は来月で3歳)


予防接種の注射自体は、痛みに至極弱い長男が初めて泣かずに終え、注射針を刺されている長男を見ていた次男が泣いていました…


そのまま本人が注射されている間も泣いていましたが(笑)


そして担当医から「もうすぐ次男はU7(ウー ズィーベン アー)を受けられるねー」という話があり、予約を入れてきました。


U7aというのは、日本で言う3歳児検診のようなもので、健康兼発達確認を行います。対象年齢は34〜36か月の子。


タイトルのU9は先月長男が受けたものです。ちなみにU1〜U11まであります。


U9の対象年齢は5〜5歳半で、日本で言うと就学時健康診断のようなもの。学校に通い始める前の大事な検査だそうです。


長男はKann-Kind(カン キント)という年齢で、直訳すると『できる子』ということで、本人や両親が同意した上で申請すれば、


今年の夏(学期始まりが8月なので)から小学校に入学‘できる子’という意味なのです。


申請するだけではなく、入学許可が下りる前にテストなどがあるそうなので、希望すればみんながみんな入学できるわけではなく、


特別体格が大きい、知能が特に発達している、などの基準があるようです。


今年の夏入学でKann-Kindの子は今年の7月1日〜12月31までに満6歳になる子。ちなみに長男は12月末生まれなのですが、入学させる予定はありません。


Kann-Kindに対してMuss-Kind(ムス  キント)というものがあり、それは入学することが義務となっている年齢の子のことです。


直訳すると『しなければいけない子』。つまり入学‘しなければいけない子’ということに。なので、長男は来年の夏にMuss-Kindとして小学校へ入学する予定です。


そして、U9についてですが事前に小児科で「家、人、木の絵を描いて持ってくるように」と言われていました。他に持って行ったものは当日朝の尿。


日本のように紙コップで採尿して、大きめの醤油さしみたいなものに入れるのではなく、高さ5cmほどのコップ型プラスチックに


直接入れていくシステムだったので、蓋つきだったものの道中こぼれないかちょっと不安でした。


そしてU9の検査自体は小児科で行われます。こういう検診は市役所などで集団検診という日本式しか知らなかったので、


普段から診てもらっている小児科医が検診してくれるというのは嬉しい驚きでした。


身長体重を測り終え、その後は発達検査。絵で描いてあるものの名前を言う、ヘッドホンで音声を聞きながら正しい絵を指差す(左右の耳それぞれ)、


四角・丸・三角を書き1つをハサミで切り取る、壁に貼ってる絵を見て何があるか説明する、視力検査を看護師らしき人(私服なので不明)がしました。


その後は担当医の診察室にて、直線の上を歩く(前へ後ろへ)、片足けんけん、片足で立つ、小児科医とキャッチボール・サッカー、前屈、背骨・腕・足・股間の触診がありました。


股間触診で長男の下着を下ろす際、担当医(女医)が「ここはお母さんとお父さんと、私以外には触らせたらダメだからね」と教えていたのが印象的でした。


世の中、変な人っているからな…と何だか考えさせられました。この年齢では誰かに何かされても、おかしい事なのかどうかも分からない場合もあると思うので。


U9の検査結果は「Super! 」(ズーパー:素晴らしい)と言ってもらえたので、何だかホッとしました。


特に絵に描いてあるものの名前を長男が挙げていっている際、後ろに座っていた私はドキドキしていたからです。


U9を受けたのはドイツに来て2か月しか経っていない時で『全部ドイツ語で何て言うかわかるんか…!?むしろ私が分からない自信ある!!』とハラハラだったので。


毎日幼稚園で朝から夕方まで過ごし、友だちもたくさんできているようで、ものすごいスピードでドイツ語力が上がっていっているお陰です。


兄弟間の会話は未だ日本語ですが、どんどんドイツ語単語が混ざってきており、ル◯大柴ドイツ語バージョンみたいになっているのは否定できませんが…


3月末に3歳となる次男は、U7aを4月に受けることになりました。人見知りをしない長男と違って、


次男は慣れない人に対しては無言を貫くタイプ(でもめっちゃ凝視する)なので、ちょっと不安です…


こちらは子どもたちがドイツに引っ越してきてから小児科でもらった、WHOが発行元の国際予防接種証明書です。


見た目の通り、イエローブックやイエローカードと呼ばれることも。





日本で受けた予防接種も、母子手帳の中身を英訳して渡したのでこの中に記載してくれています。名前や生年月日部分はさすがに隠しましたが!


でも日本の母子手帳とは違って、予防接種証明書なので検診結果などを書く欄がないのが少し寂しいかな…


今日はここまで。