今日が私の診察予約日だったのです。詰め物をしている左右の奥歯、詰め直した方がいいと言われたところの処置でした。
ちなみに2か月前、前歯をぶつけた長男はその後旦那が歯医者に連れて行き、虫歯ゼロの診断と
『打った歯は大丈夫だろう、というかあと1年以内に抜けるだろうし特に何もできない』ということで
また6か月後定期検診に行けばいいだけなようです。虫歯が無くて一安心!3歳の次男もそろそろ連れて行かないと…
で、私のドイツで初歯科治療だったのですが、いつも『あ〜日本と違うな』と病院で思うのが、
今から診察しますという医師が「ハロー!」と握手で挨拶してくること。日本の医師と握手なんてしたことない(笑)
そしてこの日治療対象の歯の説明がサラッと終わり、椅子に背中を預けたタイミングで
歯科医が「何の音楽が聴きたい?」という突然すぎる質問。「僕はどんなジャンルの音楽も聴くからね、何でもいいよ」
いや、そもそもこれ絶対選ばないとあかんの?(笑)てか処置するのは医者の方なんやから、自分が集中できるの聴けばええがな
と思ったのですが、『聴きたいの言って』圧におされて結果ポップスを聴くことに。すると歯科助手が横から
サッと私にヘッドフォンを装着してきたのでした。音楽聴くの私1人かい!!!部屋のBGMとして流すのかと思って悩み損!
でもドリルで歯を削られている間、ポップな音楽なんて微塵も聞こえませんでしたけどね。
ちなみに本来この処置の予約は6月に入れていたものの、『医師が腕の手術を受けないといけないので』
という電話があり7月に延びたのですが、今日まだ左腕にごついサポーターのような物を付けており
歯の処置が終わってから「腕はどうしたんですか」と聞いてみました。すると「あぁこれ?これはパラグライダーで怪我してね」
パラグライダーかいな
どうやら着地の際、芝が湿っていて滑ったらしく、親指の筋を怪我したようです。利き手じゃなくて良かったですね…
そして今回も前回同様、リップクリームもらって帰ってきました。ドイツの歯科治療はドリルもでかいし
医師の手もでかいし、何だか怖い!というのを聞いていたのですが、何てことなかったです。
むしろ上向いて口開けてるので、ドリルのサイズなんてほぼ見えなかったですし。言葉さえ通じれば、
ドイツ人医師で特に問題ないと思います。あとはタイプが合う合わないの問題ではないでしょうか。
今日はここまで。
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