2017年7月10日月曜日

ドイツ語の長すぎる感嘆詞

ドイツに引っ越してきて約8か月ですが、兄弟間の会話が完全ドイツ語になった息子たち。


引っ越してきてすぐのクリスマス休暇中、滞在していた義兄家族の家で、義姉がよく言っていた単語を自分の子どもから聞くとは思っていませんでした。


その単語とはuppsala!(ウップサラ)!物をうっかり落としてしまった時などに使う「おっと!」みたいな感嘆詞です。


お絵描きしていて、色鉛筆がテーブルから転げ落ちても「ウップサラ!」、トイレの電気を消し忘れ指摘されても「ウップサラ!」


初めて義姉から聞いた時は『瞬時に言う言葉なのに長すぎ!!』と思っていましたが…瞬時にウップサラって言えるもんなんですね。


言っているのは今のところ長男だけですが。ちなみにちょっと変形で、ホップラ!もあります。


この話を旦那にしたところ、日本に来てすぐの頃同じようなことを思っていたようで、痛い時に


「痛い!」と言うのが不思議すぎたそう。『I TA Iって何でわざわざ言ってるの!?』と。


『何で「あー!」とか「わー!」とかじゃないのか』なんて言ってましたが、ウップサラの国の人に言われたくない。


今日はここまで。


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