今の季節、何が旬なものとして出回るのかイマイチ頭に入っていません。夏なので、日本と同じように
スイカやメロンは売っていますが、とにかくほとんど1玉で売っているので、自転車か徒歩で買い物をしている
私としては、スイカなんて1玉買ったらそれ以外重すぎて何も買えなくなります(笑)先日、スイカが100gあたり49セントで売られていたので
「1玉そもそも何kgあんの!?」と思って計ってみると4.4kgありました…確かに子ども2人をママチャリに乗せるよりは
軽いですが、買い出し荷物としては重すぎるのでそっと売り場に返しました…ということで、持ち帰れるサイズの旬の物を探すのですが
どこのスーパーも今見かけるのが赤スグリとブラックベリー。これ、両方ともそもそも日本語で何て言うのか知りませんでした。
ドイツ語ではJohannisbeere(ヨハニス ベーレ)
こちらが赤スグリ。小枝についた状態で売られており、1パック500gで3ユーロ弱でした。ケーキなどの飾りで見たことあるかも?
程度で、日本のスーパーで見たことありません。北海道などの一部では栽培されているそうですが…
枝から1粒ずつ外し、ブルーベリーと共に食後のデザートとして食べました。結構酸味が強いので、ジャムなどにするのが良いみたい。
ただ、我が家はジャムをほとんど消費しないのでそのまま食べることに。赤いの&甘酸っぱいの大好き次男は
ものすごい早さで食べていました。さすが。次男と味の好みが真逆の長男は、1粒仕方なく試しに食べましたが
めちゃくちゃ険しい顔で酸っぱさを表現してくれました。予想を裏切らないリアクション。
ドイツ語ではBrombeere(ブロン ベーレ)
そしてこちらがブラックベリー。これは旦那と2人で食べたのですが「食べるの何年ぶりやろ?」とワクワクしていた旦那
ブラックベリーを目の前にして「こんな大きいの知らない」とまさに『思ってたんとちゃう』状態だったよう。
あまりに大きい大きいと言うので、大きさ比較に指を提供してくれました。これは1パック125gで2ユーロ弱くらい。赤スグリよりお高め。
小さい丸の1つずつに種が入っているので、1粒食べると結構口の中が種!って感じになりますが
結構甘みがあるし、何より私には目新しい食べ物なのでほぼ1人で食べきりました。旦那は数粒でもういらなーいとなっていたので。
何度も書いていますが、野菜果物が安くて普段の食事に取り入れやすいのは、ドイツのいいところ!
今日はここまで。
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