冬と比べて春夏のシーズンは結構雰囲気が違ったので、春夏編として書き残しておこうと思います。
しかも、暖かくなってから2度行ったお陰で、家からすぐのU-Bahn(ウーバーン:路面電車兼地下鉄)駅から、
1回のみの乗り換えで動物園真ん前の駅に行けることがわかったので、気分的にも断然行きやすくなりました!
入園料は大人1人16ユーロ。日本の動物園と比べると高めですね。でもここは動物園、植物園、水族館も兼ねているので、何となく納得。
子供料金は6〜17歳が8ユーロなのですが、我が子たちは5歳児と3歳児なので、今回も支払いはなし。
やっぱり春夏は冬と違って広大な園内の緑が綺麗です。メインエントランスから入ってすぐが温室なので、2回中1回は入りました。
展示が植物メインなので、子どもたちはあまり盛り上がりませんが…食いつくのはここの鯉くらいかな(笑)
5月に行ったのは週末だったので、 20分2ユーロで乗れるという子ども向けのもの(名称不明)も出ていました。冬場はなかった…
自分で足を前後に動かして進むのですが、コツさえ掴めば結構速く進めるようです。7月に行った時は平日だったためか出ておらず、子どもたちはちょっとガッカリしていました。
7月、初めて入った鳥類館ではセキセイインコが間近で見られて、私も含めみんなであまりに蛍光黄緑色が人工的に見えてビックリ!
様々な場所に大小様々な公園が点在しているヴィルヘルマ動物園。ここは動植物を見て回るだけではないので、
「もう歩くの嫌〜」となっている子どもも公園でいきなり元気を取り戻します。とっても広いので、ベビーカーに座ってちょっと休憩♪
なんてできない大人はめちゃくちゃ歩き疲れますけどね!3歳の次男のためにまだベビーカーは使っているのですが
途中で長男とも交代で座るので、中盤からベビーカーをめぐる椅子取りゲームみたいになってきます。
園内でペダル無し自転車(スト◯イダーみたいなの)に乗っている子も見かけました。ここは車で来ることもできるので、車に乗せて持ってきたのかも?
様々な場所に大小様々な公園が点在しているヴィルヘルマ動物園。ここは動植物を見て回るだけではないので、
「もう歩くの嫌〜」となっている子どもも公園でいきなり元気を取り戻します。とっても広いので、ベビーカーに座ってちょっと休憩♪
なんてできない大人はめちゃくちゃ歩き疲れますけどね!3歳の次男のためにまだベビーカーは使っているのですが
途中で長男とも交代で座るので、中盤からベビーカーをめぐる椅子取りゲームみたいになってきます。
園内でペダル無し自転車(スト◯イダーみたいなの)に乗っている子も見かけました。ここは車で来ることもできるので、車に乗せて持ってきたのかも?
ヴィルヘルマ動物園のホームページによると動物は1000種類以上で世界最大級、植物は約7000種類。
計3回来園していますが、一番奥のエリアにはまだ辿りつけたことがありません(笑)子どもの成長と共により奥まで行けるのでしょう。
園内にはレストラン、トイレ、売店などもあり、春夏シーズンはアイススタンドも点在しています。ここでアイスを食べるのを楽しみにしているのは、子どもだけではありません!
7月、アイスを食べながら歩いていると、クジャクとすれ違いました。 ドイツの動物園、なぜかクジャクは野放しなのです。
ベルリンの動物園へ行ったことがあるのですが、そこでもクジャクは野放しでした(謎)旦那曰く「クジャクは飛ばないから」なのですが
いやいや、クジャク、飛べるし!でも餌はもらえるし、メスもいるし(メスともすれ違った)、特に飛び立ってどこかへ行く理由がないのかもしれません。
食べているアイスが気になったのか、しばし見つめ合いましたが、特に何もしてくることなく、長すぎる後ろ姿を見せながら去って行きました。
冬場はこんなに行くと思っていなかったヴィルヘルマ動物園、こんな頻繁に行くなら年パス買っておけば良かった〜と思っています。
冬場(11月〜2月末まで)は大人1人11ユーロで普段より5ユーロ安いですが、あまりにも寒すぎたので…
ちなみに年パスは大人1人55ユーロ、妻又は旦那が既に年パスを持っているカップルのパートナーは40ユーロです。
ヴィルヘルマ動物園のホームページ、ドイツ語はこちら、英語はこちら。ドイツの夏は短いので、寒くなる前にもう1度行きたいと思います。
今日はここまで。
計3回来園していますが、一番奥のエリアにはまだ辿りつけたことがありません(笑)子どもの成長と共により奥まで行けるのでしょう。
園内にはレストラン、トイレ、売店などもあり、春夏シーズンはアイススタンドも点在しています。ここでアイスを食べるのを楽しみにしているのは、子どもだけではありません!
7月、アイスを食べながら歩いていると、クジャクとすれ違いました。 ドイツの動物園、なぜかクジャクは野放しなのです。
ベルリンの動物園へ行ったことがあるのですが、そこでもクジャクは野放しでした(謎)旦那曰く「クジャクは飛ばないから」なのですが
いやいや、クジャク、飛べるし!でも餌はもらえるし、メスもいるし(メスともすれ違った)、特に飛び立ってどこかへ行く理由がないのかもしれません。
食べているアイスが気になったのか、しばし見つめ合いましたが、特に何もしてくることなく、長すぎる後ろ姿を見せながら去って行きました。
羽、広げてくれても良かったのに…
冬場はこんなに行くと思っていなかったヴィルヘルマ動物園、こんな頻繁に行くなら年パス買っておけば良かった〜と思っています。
冬場(11月〜2月末まで)は大人1人11ユーロで普段より5ユーロ安いですが、あまりにも寒すぎたので…
ちなみに年パスは大人1人55ユーロ、妻又は旦那が既に年パスを持っているカップルのパートナーは40ユーロです。
ヴィルヘルマ動物園のホームページ、ドイツ語はこちら、英語はこちら。ドイツの夏は短いので、寒くなる前にもう1度行きたいと思います。
今日はここまで。
0 件のコメント:
コメントを投稿