でも日本で検診を受けてから半年は経っているし、そろそろ行かないとという話をしていたところ
先週末長男が家の廊下で盛大に滑り転け、前歯を床に強打。前歯が当たった下唇が切れ、廊下が血まみれに…
という事故がありました。しかも床にぶつけた前歯に関しては、忘れもしない次男出産の前日のこと。
動物園へ遊びに行っていて、下り坂をはしゃいで走り降りていた長男(当時2歳3か月)は、勢いのついたまま転んでしまい
今回と同じ前歯をアスファルトの地面にぶつけたのでした。しかも歯の表面が欠ける怪我。
急いで近くの歯科に駆け込む…という散々な日だったのです。急遽診察してもらった歯科ではレントゲンを撮り
「神経に異常は見られないけれど、変色してきたりすれば歯科を受診すること」と言われました。
その後1年近く経ってから、だんだんその前歯が変色してきてしまったので、結局神経を抜く治療をしたのでした。
また、つかまり立ちを始めた時から長男は音楽を聞くと、なぜか縦ノリをする子だったので
お陰でその頃から前歯は何度もぶつけてきました(特にテレビボードで)。不幸中の幸いか、まだ乳歯なのですが
歯茎の中で育っていっている永久歯にどんな影響が出ているのか、「生えてきてみないと分からない」
と歯科医に言われているので、不安もあります。そして今回の怪我をきっかけに、本気で歯科を探すことに。
ちょうど幼稚園から徒歩1分のところに1つ見つけたので、今日まずは夫婦で行ってきたのでした。
初診だったため、まず歯のデータを取ることが主で、各自1時間ほどかかりました。歯科医が英語も話せる人だったので
私はとても助かりました!旦那を介さず直にコミュニケーションが取れるって、今後1人で通うことも考えると高ポイントです。
特に歯の治療に関しては、はっきりわからないままどうこうされるのは嫌ですしね。
そして次回の予約と、長男の初診の予約も入れられたので満足です。次回私も旦那も歯磨き指導なのですが
1時間もあるしどんな指導が待っているのかちょっとドキドキ。帰り際にはレントゲン履歴カードと、
歯科医の名前入りリップクリームをもらいましたよ(笑)歯医者なのになんでリップ!?と思いましたが、バニラの香りでまさかの好み(笑)
レントゲン履歴カードは、日本ではもらったことがないですが、他の病院でレントゲンを受ける際にも使えるそう。
必要以上にレントゲン撮影はしたくないですしね。そしてレントゲンはドイツ語、というか発見したドイツ人の名前なので
RÖNTGENと書いてあって何だか『すごーい』と思いました。発音としてはレントゲンよりも『ルントゲン』が近いと思います。
医学用語はドイツ語から日本語でそのままわかるものが多いかもしれませんね。発音は結構差があると思いますが(笑)
もうこれ以上長男が前歯をぶつけないことを日々願ってやみません。
今日はここまで。
0 件のコメント:
コメントを投稿