我が家では、日本に住んでいた時も子ども、旦那、私とそれぞれ違うボディソープを使っており
4人家族なのにボディソープが3種類もある、という状況だったのですが、特に誰も異論を唱えないため
ドイツに引っ越してきてからも、引き続きその状態のままです。なのでお風呂場には3本ボディソープが並んでいるので、ご紹介。
まずは私が使っているもの。dm(デーエム)プライベートブランド、Balea(バレア)のものです。
左がバニラとココナッツの香り、右がバハマドリームの香り(何それ)。どちらも55セントでした。
バニラとココナッツの方は、香りがもろ好みで2本使ったのですが、ちょっとさすがに飽きたので、期間限定のバハマドリームを買ってみたのです。
バハマドリームは香りがどうこう以前に、ボディーソープの色が蓋部分のショッキングピンクと同じで(透明ですが)びっくりでした。
香りは絵柄からしてココナッツとプルメリアなので、甘〜くて好み。バハマの香りかどうかはわかりません。
でもドイツ人たちのイースターが終わったら夏だ!バカンスだ!!みたいな雰囲気はひしひしと感じていて
それに合わせてすでに夏っぽい商品が色々なところで売り出されています。Baleaはハンドソープも出しているのですが
スイカの香りなんてのも売っていましたし。なかなか思い切ってるなぁとは思いましたが。
そしてスイカは買わなかったものの、ジャマイカバイブスの香りを買ってしまった私…パイナップルとアンスリウムの香りですが
パイナップルしか嗅ぎ分けられません。ジャマイカの雰囲気もハッキリ言ってよく知らないのでわかりません。
話はボディソープに戻って、ボディソープ自体はシャワーという意味のDusche(ドゥーシェ)という単語が書いてあるのが見分けるポイントです。
そこにさらにCreme(クレーメ)とあれば白くてトロッとした液体石鹸のような中身で、
Gel(ゲル)とあれば透明(色はパッケージと大体同じ)というパターンです。使い心地はどちらも大差ありません。
次に子ども用と旦那用。見ての通り、左が子ども用、右が旦那用です。値段はそれぞれ私のものと同じ。
子ども用にはバイキングのイラストが。「フラー!!」とか言ってるし。ドイツにはバイキングのアニメがあるので、子どもにもイメージはつくのでしょうが
私の個人的な感想は『髭もじゃのおっさん』。おっさんを子ども用品のパッケージに載せるなんて…買ってきたのは私ですが。
ちなみにボディソープ自体はバイキングのおっさんの香りではなく、『フルーティーで爽やかな香り』とイメージと真逆のことが書いてあります。
ボディソープ兼シャンプーなので、子ども2人はこれで手早く全身洗っています。日本では泡で出てくる
ベビーソープを使っていたので、液体ボディソープは初め慣れませんでしたが、今は特に気になりません。
そして右が旦那用。Baleaの男性用シリーズです。3in1なので、1つ3役。体、顔、髪が洗えます。
旦那はいわゆるスキンヘッドなので、髪が洗えるかどうかは関係ありませんが。海のミネラル成分が配合されており
何よりボトルの両サイドにギザギザが付いていて滑りにくい構造!機能性を重視するドイツ人男性には高ポイントなのかもしれませんが
機能性を重視するドイツ人女性だってたくさんいると思うので、女性向けと子ども向けボディソープボトルにもギザギザをつけて欲しいです。
今後も色々な香りを試すのを楽しみにしているので、相変わらずdm店舗はちょくちょく見に行っています。
今日はここまで。
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