対象月齢は生後34〜36か月。何だか対象範囲がやたら狭い気がしますが(笑)
先月末に3歳になった次男には、どんな健診が待ち受けているのかと思いつつ小児科へ行き
受付で次男の名前とU7aを受けに来たことを告げると「この質問用紙は持ってきましたか」と聞かれ
いや、紙なんか事前に何ももらってないし、何の用紙!?と戸惑っていると「今記入してくれればいいので」
と言われ、とりあえず待合室へ…一体どんな難しい質問事項がドイツ語で並んでいるのかと不安に…
質問内容自体は全て、次男の言語能力に関する質問だったのですが『以下の言葉で知っているものにチェック』の項目では
A〜Zまでズラーッと単語が並んでおり、むしろ私のドイツ語テストとなりました…裏まであったし…
「知っているかどうかは、ドイツ語だけに限らなくていいので」と受付で説明されたのですが
『そもそも私がこのドイツ語の単語の意味がわからない』という単語もあったので、スマホで必死に独和辞書引きながら回答しましたよ(笑)
あと文法の使い方に関する質問もあり、ドイツ語はざっくり言うと、主語の性別に合わせてその後に続く動詞が活用変化するのですが
次男がそのあたりをドイツ語でどう話しているのか私には分からず、この用紙を事前にもらっていたら旦那に答えてもらえたのに〜
と少し悔やまれました。でも私は日本語パート担当なので、「日本語ではそういう動詞の活用変化がないため
この部分は答えられない」と受付の方に伝えて空欄にしておきました。興味深かったのは、『家庭で複数言語を話していますか』という質問があったこと。
日本で受けた定期健診でそういった項目ってそもそもなかったなーと思って。確かに複数言語使用家庭で育つ子どもは
言葉が出るのが遅め、とかありますしね。日本でそういう家庭の子どもはどう判断されているのかわかりませんが。
用紙を提出した後は視力検査、身長・体重・頭囲を測定し、担当医の問診。なぜか唯一、身体能力検査で
担当医と両足揃えてジャンプするのを拒否した次男。ニヤニヤしながらやらないと言い出し、私は内心なんでやねんすぎました。
普段あんなに高い所から飛び降りるのにハマってるのに、ちょっとジャンプしてくれるくらい、ええやんか!
でもU7a自体は何も問題なし!とのことだったので一安心。問診中に、膝の付け根のカサつきが
治らないことを相談すると、保湿クリームももらえたしラッキーでした。
*****
長男が幼稚園のプールに週1で通い始め、今日が初日です。幼稚園の保育中に行ってくれるので
疲れている幼稚園後や、週末に親が連れて行く必要がないのでとっても助かります。
日本でもプールには通っていたのですが、何しろまだ顔に水がかかることを嫌がる子なので
ドイツのプール通いでどう変わるか…ちょっと楽しみです。長男はずっと今日のプールを楽しみにしていたので
あとでお迎えの時に感想を聞くのもワクワク。私としてはプールに持ってくる物の中に水泳キャップがなく
代わりにサンダルは持参(プールサイドで履くらしい)が少しカルチャーショックでした。
今日はここまで。
0 件のコメント:
コメントを投稿