というウンザリするようなリズムでブツブツ出現していたので、鏡を見るたび嫌でしたね。
今は治ったところの痕がなくなってくれれば…ですが、これは時間がかかるので忍耐勝負でしょう。
吹き出物にウンザリしまくっていた私がやってみた対策を色々紹介します。まず食べ物編。
朝ご飯にリンゴを1つプラスしました。ドイツのリンゴは1つ1つ日本のものほど大きくはないので
リンゴだけでお腹いっぱい!とはなりません。朝たくさん食べられないタイプの人は別かもしれませんが…
値段も1キロ2ユーロしません。外でもリンゴ丸かじりしながら歩いている人が多いです。
そして、朝ご飯に食べているお米にこちらのブログで書いた大豆フレークと、フラックスシード(亜麻の実)を加えて食べるようにしました。
大豆でたんぱく質とイソフラボンも摂取できますし、フラックスシードはビタミンミエラル、オメガ3脂肪酸、リグナンなどが含まれています。
リグナンとは、植物ポリフェノールので抗酸化作用があります。さらに、大豆のイソフラボンと同じように女性ホルモンの助けになってくれます。
ドイツではよくパンに入っていることが多く『ゴマよりも大きいし何やろ?』と思って調べてみたのがキッカケです。味はナッツに近く美味しいですよ。
さらに、普段サプリメントは飲んでいませんが、初めてドイツで買ってみました。マルチビタミン!20タブレットで45セントという値段に驚き…
このでかいラムネのような錠剤をコップ1杯の水に入れると、入浴剤バ◯のようにシュワシュワと溶けるので
それを飲むという何だか新しいサプリメント摂取方法ですが、錠剤を飲み込むのが苦手な人にはいいかもしれません。
そういえば旦那と結婚する前、一緒にドイツへ遊びに行って風邪をひいた私に旦那の友だちが「さぁ飲め」と出してきたのが、
このタイプのサプリのビタミンCでした。でも巨大なコップに水を入れて出してきたので、水を飲みきるのが大変だった思い出が…
最後に、おやつ時のコーヒーを緑茶に変更しました。眠気覚ましにカフェインは必要なのですが、
コーヒーは朝に1杯飲んでいるし、緑茶の効能はとてもたくさんあるので、そちら優先です!
次にコスメ編。このブログでお馴染みのドラッグストアdm(デーエム)へ行くと、ニキビ・吹き出物用のパックが色々見つかりました。
とりあえず3種類買ってみたのですが、価格がどれも55〜75セントだったので試してみる気になりますよね。
Pickel(ピケル)でニキビや吹き出物という意味なのですが、思春期のニキビと大人の吹き出物ではできる
メカニズムが違うし、パッケージ的にもどのピケルを治療対象としているのかが分からず、若干不安はありましたが…
3種類とも泥マスクのような使用感で心地よく、即効性があるようには思いませんが悪化はしませんでした。
他にも色んな種類のパックがあったので、パック好きの私としてはもう少し肌が落ち着いたら試していきたいと思います。
この値段とコンパクトさは、ばら撒き系のお土産にぴったりだと思います。当然使用方法はドイツ語で書いてありますが…!
以上が私のやってみた肌荒れ対策いろいろでした。正直なところ、色々やりすぎてどれが1番効果的だったのかわかりません(笑)
どれもやってみた相乗効果で吹き出物が改善された、とポジティブに思っておくことにしましょう。
今日はここまで。
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