2017年4月16日日曜日

乗馬体験

馬を所有している人がやたらと多い、旦那の(私のでもありますが)職場。そのうちの1人が子どもたちを馬に乗せてあげるよー


ということで、今日行ってきました!昨日行った黒い森へ行くまでに通り過ぎた町の1つに、


同僚の人の馬が飼われている厩舎と馬場がある所があるのです。当日まで子どもたちには黙っておいて


サプライズ!ということにしたのですが、家を出るときにヘルメットやニンジンを持っていたので不審すぎた気も…(笑)




到着してからは、ブラッシングされる馬のカーリー君(16歳)にニンジンをあげたり、撫でたりしつつ屋内馬場へ。


カーリー君の準備運動が終わってから、まず長男が乗ることに。馬に乗るのは初めてではないものの


一人で座るのは初めてだったのですが、特におどおどすることなく楽しそうに乗っていました。




しばらく引き馬をしてもらってからは、次男へ交代。次男は動物に乗るのが初めてなので、安定感がどんなものかわからない


ということで、横から旦那が補助につきました。補助と言っても、横に立って上着の裾持っていただけですが(笑)




その後「もう一回乗りたい!」と長男が言うのでまた乗せてもらい、最終的に私も乗せてもらいました(笑)


私は以前乗馬を習っていたので正直引き馬では不完全燃焼でしたが、シュトゥットガルトは色々なところに馬場があり(家の近くにも!)


馬も色々なところで見かけるほど身近なので、そのうち自分でちゃんと乗れる日が来るかなとポジティブに思っています。


家に帰ってから子どもたちは「馬飼いたーい!」と言っていましたが、馬を所有している職場の方は


毎日この厩舎まで来て自分の馬のお世話をしているらしいので、それはさすがに大変すぎる…と思いました。


馬も当然生き物なので毎日のお世話は必要ですが、家で飼う犬や猫とはレベルが違いますしね。


私は久々に少し馬と触れ合えてとっても嬉しかったです。やっぱり馬の口元の柔らかい部分、触るの好きやわー


旦那は馬の筋肉質な体に感心していました。次男は馬の顔が近づいて来るたびに半泣きで嫌がっていましたが(笑)なぜか脚を食べられると思ったらしい…


またいつか乗りに行きたいな。
今日はここまで。


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