復活祭の期間なので、今週も休みを取る人は一応います。そのため、幼稚園では事前にイースター期間中の出欠確認がありました。
そしてイースターといえば卵関連の色々なものがありますが、今回卵を隠したりはせず、卵に色付けだけしました。
夫婦ともに無宗教なので、宗教関連のイベントは一生懸命やっていないのです…祝日などがキリスト教に沿って決められている
ドイツに住んでいるため、全力で避けるということもしていませんけどね。そして家族全員でやってみたエッグペイントがこちら。
卵の中身を出して、殻だけ使って…というのは、子どもたちが色塗り中に割ってしまいそうですし(特に3歳の次男)
絵の具も持っていなかったので、卵型の陶器・絵の具・筆がセットになっているものを買ってきました。
完成したのがこれです。左から次男、長男、私、旦那。一応ひもが付いているので、どこかにぶら下げて飾ったりできますが
陶器で結構重さがあるし、落ちて割れても嫌なのでとりあえず窓辺に置いています…こういう作品類ってどうしようかいつも困る(特に子どもの!)
そういえば今朝、子どもたちを幼稚園に連れて行くと、各自の上靴を入れておくケースにイースターバニーのチョコ(しかもデカイ)が鎮座しておりました。
イースター休暇中にイースターバニーが来た設定なんでしょうか…こういうちょっとした思い出でドイツの子どもたちは
イースター=チョコって刷り込まれていくんやろうなぁと思いました(笑)とりあえずお迎えの時に持って帰ろうと思い
チョコはそのまま置いてきましたが、帰る時に食べる!とか言ってきたら嫌やなぁと今から少し憂鬱です。
今日はここまで。
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