ドイツ代表にはハッキリ言ってガッカリさせられましたが(笑)、先日の日本対ベルギー戦の後は
私が日本人だと知っている人たちに散々声をかけられ「残念やったけどいい試合やった!」との感想をもらいました。
試合直後は義兄が「負けたのにサポーターにお辞儀までしてた…ドイツ代表では考えられない!」と
メッセージを送ってきました。ドイツには日本ほどお辞儀文化が浸透していないし(むしろ握手したりハグしたりする)、
ドイツ代表史上初のグループ予選敗退でしたからね。お辞儀して「応援ありがとー!」なんてやってる余裕なかったんでしょう(笑)
さて、タイトルの忍者ですが先月で生後9ヶ月になったあたりで初の発情期を迎えました。
夜中に大声で鳴きまくり(お陰で寝不足に)、家族みんなに絡みに行き、ひたすらお尻を見せてくる…
というのが1週間弱続いてなかなか大変でした。ブリーダーから忍者を購入する際、避妊手術をすること
という契約を結んだので(破った場合は追加料金あり)、発情期を迎え次第、かかりつけの獣医に電話しよう
と決めていたので早速電話。発情期が終わっているであろう今月頭に手術の予約を入れました。
そして1回目の発情期が終わり、平和な日々が続いたのもほんの2週間…2度目の発情期スタート…
スパン短すぎやん…猫って表情豊かじゃ無いので、顔だけ見てもよく分からないことが多々ありますが
1週間発情してるのはどうやら疲れるようで、オス猫を求めて鳴いてる姿も何だか不憫…
股間部分に分泌液が出るらしく、気にしてしょっちゅう舐めているし。ただ猫は交尾をしない限り
排卵が起こらないので、犬のように生理はありません。発情期は日照時間に左右されるらしく
日の出が5時台、日の入りが21時台の今、納得のタイミングです。そして今日がやっと予約の日で
朝イチ連れて行ってきましたよ。メスは開腹手術なので、オスと比べるとダメージ大きいですよね。
切るのは1センチ程らしいですが。ただし、猫によっては臓器が背中側にある個体もいるらしく
その場合はもうちょっと長めに切ると説明を受けました。術後も問題なければ、当日である今日の夕方迎えに行く予定です。
術後はキズを舐めないよう、首の周りに付けるエリザベスカラーか、服を着せるように言われたのですが
エリザベスカラーは視界が狭くなるからか、壁にぶつかったりする猫もいると言われ…
『しかも忍者なら、そういうことになるのが何だか想像できる…』と夫婦で意見が合致したので
すぐに服を買いに行ってきましたよ。店員さんに聞いてみると1つしか選択肢がなかったので、
全然好みじゃない迷彩柄…でも忍者の毛色もグレーやからいっか…って感じです(笑)
服でもエリザベスカラーでも2週間装着しないといけないそうなので、2週間しか使わない服になると思いますが(笑)
元気に戻ってきてくれますように!
今日はここまで。
手術後帰宅した後のブログはこちら
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