2018年7月5日木曜日

猫の忍者がついにお年頃になりました

気づけば7月になっていました。少し久々ですね。でもW杯は観やすい時間のお陰でほぼ全試合観戦しております(笑)


ドイツ代表にはハッキリ言ってガッカリさせられましたが(笑)、先日の日本対ベルギー戦の後は



私が日本人だと知っている人たちに散々声をかけられ「残念やったけどいい試合やった!」との感想をもらいました。



試合直後は義兄が「負けたのにサポーターにお辞儀までしてた…ドイツ代表では考えられない!」と



メッセージを送ってきました。ドイツには日本ほどお辞儀文化が浸透していないし(むしろ握手したりハグしたりする)、



ドイツ代表史上初のグループ予選敗退でしたからね。お辞儀して「応援ありがとー!」なんてやってる余裕なかったんでしょう(笑)



さて、タイトルの忍者ですが先月で生後9ヶ月になったあたりで初の発情期を迎えました。



夜中に大声で鳴きまくり(お陰で寝不足に)、家族みんなに絡みに行き、ひたすらお尻を見せてくる…






というのが1週間弱続いてなかなか大変でした。ブリーダーから忍者を購入する際、避妊手術をすること




という契約を結んだので(破った場合は追加料金あり)、発情期を迎え次第、かかりつけの獣医に電話しよう


と決めていたので早速電話。発情期が終わっているであろう今月頭に手術の予約を入れました。



そして1回目の発情期が終わり、平和な日々が続いたのもほんの2週間…2度目の発情期スタート…





スパン短すぎやん…猫って表情豊かじゃ無いので、顔だけ見てもよく分からないことが多々ありますが


1週間発情してるのはどうやら疲れるようで、オス猫を求めて鳴いてる姿も何だか不憫…




股間部分に分泌液が出るらしく、気にしてしょっちゅう舐めているし。ただ猫は交尾をしない限り


排卵が起こらないので、犬のように生理はありません。発情期は日照時間に左右されるらしく


日の出が5時台、日の入りが21時台の今、納得のタイミングです。そして今日がやっと予約の日で




朝イチ連れて行ってきましたよ。メスは開腹手術なので、オスと比べるとダメージ大きいですよね。


切るのは1センチ程らしいですが。ただし、猫によっては臓器が背中側にある個体もいるらしく


その場合はもうちょっと長めに切ると説明を受けました。術後も問題なければ、当日である今日の夕方迎えに行く予定です。




術後はキズを舐めないよう、首の周りに付けるエリザベスカラーか、服を着せるように言われたのですが


エリザベスカラーは視界が狭くなるからか、壁にぶつかったりする猫もいると言われ…


『しかも忍者なら、そういうことになるのが何だか想像できる…』と夫婦で意見が合致したので


すぐに服を買いに行ってきましたよ。店員さんに聞いてみると1つしか選択肢がなかったので、




全然好みじゃない迷彩柄…でも忍者の毛色もグレーやからいっか…って感じです(笑)


服でもエリザベスカラーでも2週間装着しないといけないそうなので、2週間しか使わない服になると思いますが(笑)


元気に戻ってきてくれますように!
今日はここまで。


手術後帰宅した後のブログはこちら


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