2017年2月9日木曜日

メイク落とし レビュー

日本から持って来ていたメイク落としがなくなりました。ということで、早速ドラッグストアのdm(デーエム)で購入。

今まではアイハーブで買ったクリームタイプのものを使っていましたが、今回買ってみたのはシートタイプ。

正直シートタイプは好きではありませんし、ドイツのメイク落としはどれもイマイチと様々なブログで読んでいたので、あまり期待せず購入(笑)



今回買ったのはdmのオーガニック系プライベートブランド、alverde(アルベルデ)のもの。25シート入り1ユーロ95セントで、有機ワイルドローズ配合。ドライスキン用です。

Reinigungstücher(ライニグングス トュッヒャー)でクレンジングシートという意味。な、長い…ドイツ語にはもっと長い単語があるので、めげるわけにはいきませんが(笑)

で、肝心の使用後の感想。シート自体は薄くも厚くもなくですが、シートの湿り気はたっぷり!って感じがなかったので、メイクが落ちるのかとっても不安に。

私のメイク、肌はほぼスッピンなのですが目元は結構しっかりメイクしているため、まつ毛のカールキープに塗ってるウォータープルーフの下地落ちるのかなぁ…と。

まずシートを目元にあて、しばらく置きました。(と言ってもほんの5秒くらいですが)そこからアイシャドウやアイブロウを拭き取り、

次にシートの別の面で顔全体を拭き取り、最後に折ったシートの角を使って上まつ毛のキワに塗ったアイライナーを落としました。

その際、最初の段階で落ち切らなかった上まつげのマスカラもついでに落ちた模様。下まつげにはお湯で落ちるタイプを使っているので、メイク落としの段階ではほぼ無視です。

シートタイプは必要以上の力で擦っていまいそうな気がするので、極力優しーく拭き取りましたが、予想よりも落ちました。

シート自体は100%BAUMWOLLE(バウムヴォレ:コットン)ですが、すごく柔らかい!という感じもありません。

そして今回シートタイプを選んだ理由は、日本でよく売っているような、手にメイク落としを取り顔に塗り広げるタイプがドイツでは一般的ではないから。

シートタイプか、コットンに含ませて使うタイプばかりなのです。なので、「コットンいちいち出すのメンドーやなー」と思ったためシートタイプ選択。

つまり今のところ今回買ったものはリピートしない予定です。文脈から察した方も多いでしょうが(笑)

しばらくメイク落としジプシー…頑張ります。あ、でも買った分はちゃんと使い切ってから次のを買うので、次のレビューまではしばらく空きますが悪しからず。

今日はここまで。

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