2017年2月10日金曜日

新居の鍵受け取り

タイトル通り、一昨日管理人さんから鍵を受け取ってきました。エントランスの鍵、家のドアの鍵、ポストの鍵と種類が多いので、キーケースかキーリングが要りそうです…

そして管理人さんから一通りマンション内の設備や家の中の説明があり、その後は旦那と各部屋の寸法を測りました。サイズがわからないことには、家具類何も買えないので…

私としては、設備としてないと思っていた暖房(ハイツング:こちらを参照)が各部屋にあったので安心しました。小さいのがトイレにもありました!

そして誰も住んでいない&暖房もつけていないのに暖かい屋内は、さすがドイツやなーといったところ。

私はこの日が初めて新居に行く日だったので、ちゃんと中が見られて良かったです。ドイツの集合住宅は、見た目大きめな家で中には6世帯くらい住んでるパターンが多いので、

日本の高層マンションや大型マンションとはだいぶ見た目が違います。なので、ドイツでもマンションと呼べばいいのか…?という感じなので集合住宅とここでは書くことに。

しかし、今回住むことになったのは見るからに日本人なら想像しやすいマンション!な見た目で、しかも13階建て(日本で言うと14階建てです、なぜかはこちらを参照)なので、どう足掻いてもマンションです(笑)

部屋の寸法を測り終えた後は、近くのホームセンターへ。ドイツのホームセンターはとにかくデカくて、品揃えも豊富、客層はほぼ男性(作業着の人多数)という感じです。

ここでは照明類とハシゴを買いました。明かりがないことには、入居準備ができませんからねー。管理人さんに案内してもらった時は、照明用電気コードに直接電球が取り付けてありました。

照明類は日本で使っていたような天井にくっつけるタイプで円形のを、と思ってたのですが、どうもドイツでは一般的ではないようで吊り下げるタイプの照明ばかり…

吊り下げるタイプは、特に広めのリビングダイニングを十分な明るさにしてくれなさそう&照明自体にホコリが溜まる気がして夫婦ともにイメージが悪く、悩みました。

あまりにも照明コーナーをうろつく私たち夫婦が気になったのか、めっちゃ人の良さげな店員が話しかけてきてくれ、色々な照明を紹介してくれました。(ドイツ語なのでもちろん私ではなく、旦那にですが笑)

時間もどんどん経っていき、最後の方はちょっとやっつけ仕事みたいになりましたが、結果照明類は選び切りましたよ!取り付けはこの週末に旦那と義兄でする予定です。

そして私は子守り…5歳の長男と同い年の甥っ子がかなりやんちゃ系なので、手に負えるか不安です。しかも子どもが話すドイツ語が分かりにくすぎるので…わからなさすぎたら長男に聞くしかないかな(笑)

話は変わりますが実は数週間前から、夫婦プロジェクトとして3000ピースのパズルをやっていたのですが、新居が決まったので急ピッチで仕上げることに。

しかもテーブルの上でやっていたので、子どもたちには「絶対に触るな」と言っていたものの、甥っ子が聞いてくれそうな人ではないため完成したものを早く糊付けしたすぎて私はウズウズ。


ホームセンターで早くパズルを乗せる板を買ってこなくては!!(糊はある)ちなみにこのパズルは夫婦の寝室に飾る予定です。子どもたちは「ニモとドリーがおる〜」と好評。

そして夫婦揃ってパズルに熱中してる間は、子どもたちもなぜか自分たちのパズルを出してきてやっていました。人がやってるの見てるとやりたくなるんかな。

今日はここまで。

0 件のコメント: