さて、おなじみのドラッグストアdm(デーエム)に到着。早速歯磨きコーナーへ。歯磨きコーナーが…何か結構幅取ってる…写真に写っている部分からさらに左右に広がっています。
何が何なのか分からないなんてことはないものの、日本でこんなにカラフルな歯磨きコーナーって見かけなかったので何だか近づいていくと目がチカチカ。
子ども用歯ブラシが何か原色…日本だとパステルカラーが多かったかな。しかも形も結構色々あり、6歳以上のジュニアサイズなんて、もう大人サイズやろ!という感じ。
ジュニアサイズでこの大きさ、ということは…私が今日買いたい大人サイズって、悪い予感しかしない。
あ、あった…あったけど…やはり巨大。どの歯ブラシもブラシ部分が私の親指くらいの大きさでめっちゃ悩みました。
値段云々より、まずサイズの問題。ドイツ人は体がデカイから口内もデカイということなんでしょうか。
それともただ単純に、大は小を兼ねる!みたいな理由なんでしょうか。もはやジュニアサイズを買おうか悩んできました。
必死に1つずつ大人用歯ブラシを見ていくと、幸い唯一1種類だけ『これなら大丈夫そう!』というサイズ感のものを発見しました。
電動歯ブラシのブラウンオーラルBは知っている方が多いかと思いますが、ドイツでは普通の歯ブラシでもオーラルBがありました。
今使っているビトイーン歯ブラシと並べてみたところ、大きな差はないようです。3本入りで1ユーロ65セントでした。
オーラルBのパッケージ部分で黄色のところにGRATIS(グラーティス)と書いてありますが、無料という意味なので1本タダ!ってことなんですね。本来は2本セットなんでしょうか。
そして右上角にはMEDIUM、MITTEL、MEDIOと小さく書かれていますが、真ん中がドイツ語のミッテルでMサイズのことです。英語、ドイツ語、スペイン語で書かれていますね。
Mサイズがあるということは、どこかにSサイズもあるということでいいんかな…!?でも、残念ながら普段行くこのdmにはありませんでした。
ちなみに電動歯ブラシですが、店内にたくさん売ってありました。ドイツの会社であるブラウンのオーラルBはもちろんのこと、dmのプライベートブランドDONTODENT(ドントデント)も。
特に子ども用は5ユーロ95セントのものが最安値として売られていたので、電動歯ブラシが日本より身近なのかなという印象。
というのも、私の義兄家族の家にも子ども用電動歯ブラシが置いてあったためです。しかもdmのやつが!(笑)
私たち夫婦は日本ですでに電動歯ブラシを使っていたため、ドイツにもそのまま持ってきましたが、子どもたちの目の前では使ったことがありません。
見たら絶対使いたい!って言うやろうし…そして子ども達には、まず自分の手で歯磨きをすることを習得して欲しいという願いもあります。
でも、私が日本で行っていた歯の定期検診では、電動歯ブラシで磨いた方が断然磨き残しが少なかったので、そこを考えると子どもも電動歯ブラシの方が…?とちょっと心が揺らぎます。
これは今後、引越しが完了したら旦那と要相談かな。
今日はここまで。
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