家の様々なところに設置されていて、洗面所兼お風呂場にあるものは特に助かっています。お風呂上がり(基本はシャワーの国ですが)が冷えない!
形も様々で、見ていて面白いです。1番上の写真はお風呂場に設置されているものですが、タオルがかけやすい形状になっていて便利です。(偶然かな?)
ちなみにこの暖房はオイルヒーターではなく、中にお湯が流れています。強弱の調節ができるのですが、調節メモリが最小の部分に❄︎マークが書いてあるので
offマークではなさそうと思って調べてみると、これは凍結防止のためのメモリだそう。認識としては暖房切っているでいいと思いますが。
何よりこのお陰で冬場の朝でも凍えながらベッドから出なくていいし、部屋の暖かさと元々の乾燥した空気で室内干ししている洗濯物は乾くしで、私は大満足です。
エアコンは不快な乾燥の仕方で好きではないし、ガスや灯油は子どもが火傷すると大変なので…
ドイツに来てすぐ、この暖房を壁の一部か何かだと思った長男がうっかり触り、「熱!!!」と言っていましたが火傷するような熱さでは決してありません。
ドイツで賃貸する場合、月々の家賃に暖房費込みかどうかが書かれているのですが、暖房費別途の物件に昔住んでいた旦那曰く
「上下左右の人が暖房入れてると自分の部屋も暖かくなるから、暖房いらず」だそう。建物の保温性が高く、日本よりも電気代と水道代が高いドイツならではだと思いました。
今住んでいるところは暖房費込みなので、特に気にせずちょっと寒いかなと思った時につけています。とにかくハイツング大好き!
今日はここまで。
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