何でこんな所に?推しているのか…?と近づいてみると、抹茶と書いてあるではありませんか。
特別抹茶好きというわけではありませんが、何せドイツにいれば抹茶味に出会えることなんてまずないので買ってみることに。
もう1つのKURKUMAは買った時は何なのか分かっていませんでしたが、後で調べるとウコンでした。
パッケージは弓道部か?みたいなシルエットの人が描かれており、オレンジ色のクミンがスパークリングティー(白茶と柚子味)、
緑色の抹茶がスパークリンググリーンティー(梨と生姜味)と書いてあります。白茶はまたまた何なのか知りませんでしたが、中国茶の一つだそうです。
ロックなポージングの招き猫がある裏面の説明によると、クミンと柚子のコンビネーションが身体だけでなく、心にも良いそうな。
正直言って、柚子の風味はほぼなく、クミンのピリピリ感が喉にくるだけであまり美味しい!とは思いませんでした。
外国人が想像しそうな芸者風に髪を結ってるけど、そこから下は現代風な女性が描かれた裏面の説明によると
抹茶、梨、生姜で舌がピリピリするだけでなく、心にも…ってこの流れさっきも見たで。
こちらは梨の風味がほぼなく、生姜で喉がピリピリし(また)、炭酸入れたちょっと甘い緑茶という感じ。
柚子も梨もドイツでは貴重やから、そっちの果物の風味をどちらももう少し強くしてフルーツティーみたいな味にして欲しかったです。
でもそれだと、ごく普通の甘いお茶との差別化ができないのかもしれませんが。炭酸なので、夏の暑い日にはスッキリできて
良さそうですが、何せもうこちらは肌寒いのと、味が味なのでもう買うことはないかな…(笑)
今日はここまで。
0 件のコメント:
コメントを投稿