ドアtoドアで言うとちょうど18時間の長旅。着陸直前あたりが日本時間の午後9時半頃で、日本ではとっくに寝ている時間なので
長男次男共に寝てしまい、フランクフルトからシュトゥットガルトまで無事帰れるか不安になりましたが、
何とか着陸後2人共しっかり目を覚ましてくれたので、スーツケースなどの大きい荷物がありながらも問題なく帰宅できました。
機内では私たちの座るレーン担当のCAがちょこちょこ子どもたちに話しかけてくれたり、ログブックと言うものをくれたのでこれから飛行機に乗るたびに搭乗記録として集めてもいいかも。
ちなみに写真のページにはフライト番号・出発空港・到着空港・機体番号・飛行時間・飛行距離・飛行高度・飛行速度・サインが書いてあります。
書いてくれるのは機長か副機長で、今回は副機長が記入してくれました。今回はルフトハンザを利用しましたが、他の航空会社でもやってくれるのでしょうか…?(笑)
さて、行きとは違って、帰りのフランクフルト〜シュトゥットガルト間は飛行機ではなくICE(イーツェーエー:ドイツの新幹線的なもの)だったのですが
スーツケースなどの大型荷物を入れる棚もあり、トイレもあり、食堂車もあり(使ってませんが)、なかなか快適でした。
私が見ていた中では時速249kmが最速でしたよ。フランクフルト中央駅からシュトゥットガルト中央駅までは1時間ちょっとでした。
家に着く前に次男は寝落ちしてしまい、翌朝4時に「お腹すいたー」と起こされました。晩ご飯を食べてから寝た長男は、朝7時前に起床。
早速「幼稚園に行きたい!」と行ってきたので、お昼過ぎまで行かせようかと(お昼ご飯は幼稚園で食べたいとご所望)旦那が車を点検ついでに
家を出て行ったのですが、10分後くらいに2人揃って帰ってきました…約1ヶ月乗っていなかった私たちの車は完全にバッテリーが上がっている模様。
今日はまだ幼稚園に行かないと言う次男と私でゆっくり午前中を過ごそうと思っていたのに、長男次男と家で過ごす羽目に…
旦那は日本でいうJAFのような存在、ADAC(アーデーアーツェー)に早速電話し、今ちょうど来てもらっているところ。この後しばらく充電ドライブに行ってしまいます。通常営業は明日からかな…
ドイツに帰って来て私は全く懐かしい感じはなく、外国の空港に降り立った瞬間いつも思う『外国の匂い!』を自宅で感じていて戸惑っています(笑)あとやっぱりもう寒い!
今日はここまで。
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