2017年6月20日火曜日

ドイツで一番簡単に食べられる魚介類

スーパーの広告冊子を見ていたある日。「お!グルテンフリー食品のページがある〜」と少しテンション上がって(理由はこちら)見ていると


同じページを見ていた旦那が「これ!久々に食べたい!」というので、昨日買ってきました。





何って、白身魚のフライ(冷凍)です!胸を張って言うほどの食べ物ではありませんが、魚介類が高いドイツでは


これが一番安く簡単に手に入る魚介類なのではないでしょうか。15本(450g)入っていて1ユーロ50セントくらいでした。




そして、こちらが広告に載っていたグルテンフリーのフライ。衣部分に小麦粉を使っておらず、米粉・ひよこ豆粉・コーンスターチを使用。


12本(360g)で3ユーロ弱したので、一般的なフライよりは値が張りますが…残念ながらグルテンフリー食品ってみんなそうです。


調理方法は、オーブンで温めるかフライパンで揚げ焼きにするかの二択で、今回はフライパンを使用しました。箱を開けると




どーん!と冷凍フライが箱に直入り!日本の過剰包装慣れしている私としては『箱に直』に抵抗はありませんが、まだ驚きます。


グルテンフリーの方も当然直入りしておりました。こちらの方が色が薄いようです。




フライパンでそれぞれ両面焼いて、比較のために一応並べてみましたよ。




左が一般的なフライ、右がグルテンフリーフライ、真ん中のソースはタルタルソースです。


旦那はタルタルソースが大好きで、日本では白ご飯にかけて食べたりもしておりまして…


フライを買いに行った日、タルタルソースも一緒に買おうと思ったものの、ドイツ語で何て言うか分からなかったので


早速その場で調べ(よくやる)、Remoulade(レモラーデ)と言うことが分かったので、一緒に買ってきたのでした。


肝心の味ですが、久々に食べると美味しいけどそんなにしょっちゅうはいらない、という感じ。


そもそも冷凍食品は滅多に買いませんし、冷凍庫もガラガラなので、まぁたまにはいいかな…


特に長男はとても気に入ったようで、8本くらい食べていたような…気に入ると既に大人並みの量を食べるので


これティーンエイジャーになったらどんだけ食べるんや…と今から食費の心配が頭をよぎります。


ちなみにタルタルソースはTHOMY(トミー)という大手スイスメーカーのものを買ってきたのですが


ここのマスタードは日本に来る前から旦那のお気に入りで、日本に住んでいる時もちょくちょくお義母さんが送ってくれていました。




金属チューブに入っており、上がマスタード、下がマヨネーズです。歯磨きチューブではありません(笑)


金属チューブって、最後まで使いにくいと思うのは私だけでしょうか?


そして、タルタルソースを食べるなら牡蠣のフライと一緒に食べたかった…と思ったのは我が家で私だけでしょう(悲)


今日はここまで。


0 件のコメント: