昨日日曜日、午前中は雨でしたが昼過ぎからは雨がやみ、だいぶ晴れてきました。
子どもたちも家で遊ぶのにさすがに飽きてきたようで、外に出ようかということに。
旦那はランニングが趣味なので、週末は私もママチャリで走るのによく付き合っています。
今日は長男が自分の自転車、次男がママチャリの後ろに座り、旦那と並走することに。
いつも家から森の方へ向かうのですが、森へ入る前に馬場と広い畑が広がっています。
その畑の部分を通っている途中、旦那が「あっいちご摘みできるって!」と。
子どもたちも家で遊ぶのにさすがに飽きてきたようで、外に出ようかということに。
旦那はランニングが趣味なので、週末は私もママチャリで走るのによく付き合っています。
今日は長男が自分の自転車、次男がママチャリの後ろに座り、旦那と並走することに。
いつも家から森の方へ向かうのですが、森へ入る前に馬場と広い畑が広がっています。
その畑の部分を通っている途中、旦那が「あっいちご摘みできるって!」と。
私「えぇー!やりたーい!」ということで、家に帰る前に行くことに。
その後、畑の間の色々な道でいちごをカゴいっぱいに抱えている人たちと何度もすれ違いました。
しばらく走ってからいちご畑に戻り、まずいちご摘みがどういうシステムで行われているのかを確認。
すれ違った人たちは、バスケットやらキッチンボウルやらタッパーやら、思い思いの容器を使っていたのです。
私たちは容器として使えるようなものを持ってきていなかったので、その場で2kg用の箱を1ユーロで購入。
そもそもいちご2kgがどのくらいの量なのか、全く想像できませんけどね!!(笑)
そして、農家のおじさんに「この辺のラインのいちご摘んでなー」と言われ早速いちご畑へ。
おじさんがいた場所では荷台の車も停めてあり、そこで箱詰めのいちごも売っていましたが
摘めるんなら自分で摘みたい、しかも自分で摘んだ方が1キロあたりの値段設定が安かったのです。
私たち家族全員が初いちご摘みだったので、葉っぱをかき分けて赤くなっているいちごを探すのは楽しかったですよ。
しかも摘みながら食べるのも多少はアリらしく(めっちゃユルい)、特に子どもたちは口の周りを赤くしながら摘んでいました。
何度もこのブログでは書いていますが、長男は赤い食べ物が嫌いで特にいちごは嫌がるため
いちご摘み自体は楽しかったようですが、つまみ食いは一切していませんでした。
一方、長男と食の好みが真逆の次男はニヤニヤしながら摘む数と食べる数が同じくらいでした…
だんだん箱がいっぱいになってきたのでお会計へ。摘んだのは計1.2kgで4ユーロ70セントでした。
晩ご飯の後に早速食べましたが、赤くなるまで摘まれていないいちごって、やっぱりめっちゃ甘い!美味しい!
長男も嫌がりつつも小さいのを2粒食べていましたよ(笑)次男はものすごい早さで食べていたので、数えるなんてことはそもそもしません。
さすがに1回で1.2kgは食べきれないので、今日も引き続きいちごを食べます!
今日はここまで。
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