日本より断然空気が乾燥しているドイツで、色々使って試しているコスメを紹介します。
まずはボディクリームから。どちらもdmのプライベートブランド、Balea(バレア)の商品で、冬場は左のボディクリームを使っていました。
このボディクリームはシアバターの香りで乾燥肌用、500ml入りで1ユーロ95セントでした。この1つ前にはバニラの香りのものを使っていました。
クリーム自体はとても伸びがよく、かといって保湿力が弱いわけでもなかったので、お風呂・シャワー上がりに全身に塗る私としては、塗りやすかったです。
右のボトルタイプはボディローション。(ドイツでは)もう夏なので、夏っぽいココナッツの香りが売られていました。乾燥肌用の400ml入りで1ユーロ45セント。
香りは完全に私の好みなので何も言うことがありませんが、塗り心地や保湿力、伸びの点からボディクリームと何ら大差ありませんでした。
容器がボディクリームのようにジャータイプではない分、衛生的に使えるかな…程度。ただ容器が21cmという高さのため、
洗面台の棚などには収納しにくいかもしれません。幸い我が家の棚にはぴったり収まっていますが。
お次は洗顔料。ドイツに来てすぐは、日本から持ってきたチューブ入りの洗顔クリームを、ネットで泡立てて使っていました。
でも使いかけのを持ってきていたためすぐになくなってしまい、あまりドイツの洗顔事情を分からないまま買ったのがまず左、有名なニベアです。
ニベアはドイツの会社なので、当然色々な商品が売られていることと、日本でも馴染みがあること、Waschcreme(ワッシュクレーメ:洗うクリーム)
という表示が私の当時のドイツ語力でわかりやすかったこと、というとても単純な理由で買いました。
そして早速使ってみて衝撃が…洗顔クリームが硬水のせいで全ッ然泡だたへん!!ただクリームを顔に塗りたくってるだけやで!!
という状態で、別に使用感は悪くなかったものの泡洗顔したい私としては何だか不満でした。
そして引っ越してきてすぐは乾燥の厳しい冬場に突入するタイミングだったので、朝晩にしていた洗顔を夜だけに変更したことで
洗顔クリーム全然なくならへん…という状態に。結局半年近くこのニベアを使っていたのでした。そう考えるとコスパは良いのでしょうが。
ちなみに洗顔を夜だけ、というのは朝はお湯のみで洗顔することにし、洗顔料は使わなくなったという意味です。
ニベア洗顔クリームは150ml入りで3ユーロ95セント。さすが大手ニベア、高い!(ドイツではもっと安いコスメが沢山あるため)
そして泡洗顔をしたかった私は、泡で出る洗顔料も売っていることを発見し、またまたdmのBaleaを買ってきたのでした。
ドイツではハンドソープも液体タイプが大半で、泡タイプは日本ほど多くなく、しかも高めの値段設定なので
洗顔料も泡タイプがあるなんて思っていなかったのです。でも硬水で洗剤類がなかなか泡立たないドイツでは
泡洗顔料ってとっても便利!他にもジェルタイプがありますが、未だ使ったことはありません。
右のBaleaは150ml入りで1ユーロ95セントでした。乾燥肌・敏感肌用です。洗顔後ヌルヌル感が残ることも、突っ張ることもなく、使いやすい!
最後は化粧水。朝はお湯のみの洗顔にと上で書きましたが、一時期アゴの吹き出物が酷くなった時、ネットで散々検索し
『朝のお湯洗顔も硬水で洗ってるし、ドイツは拭き取り洗顔が基本やし、洗顔後顔の表面に残る硬水成分を拭き取った方がいいのかも…』
と思い始め、拭き取り化粧水を使い始めました。というかそもそも、日本のように顔にバシャバシャつけたり
手で丹念に叩き込むように塗る化粧水はなく、コットンに染み込ませふき取るように使うのがドイツの化粧水です。
化粧水はドイツ語でGesichts Wasser(ゲジヒツ ワッサー)と言うのですが、直訳すると『顔の水』!めっちゃ覚えやすい!
また引き続きコスメジプシー頑張ります。
今日はここまで。
洗顔料も泡タイプがあるなんて思っていなかったのです。でも硬水で洗剤類がなかなか泡立たないドイツでは
泡洗顔料ってとっても便利!他にもジェルタイプがありますが、未だ使ったことはありません。
右のBaleaは150ml入りで1ユーロ95セントでした。乾燥肌・敏感肌用です。洗顔後ヌルヌル感が残ることも、突っ張ることもなく、使いやすい!
最後は化粧水。朝はお湯のみの洗顔にと上で書きましたが、一時期アゴの吹き出物が酷くなった時、ネットで散々検索し
『朝のお湯洗顔も硬水で洗ってるし、ドイツは拭き取り洗顔が基本やし、洗顔後顔の表面に残る硬水成分を拭き取った方がいいのかも…』
と思い始め、拭き取り化粧水を使い始めました。というかそもそも、日本のように顔にバシャバシャつけたり
手で丹念に叩き込むように塗る化粧水はなく、コットンに染み込ませふき取るように使うのがドイツの化粧水です。
化粧水はドイツ語でGesichts Wasser(ゲジヒツ ワッサー)と言うのですが、直訳すると『顔の水』!めっちゃ覚えやすい!
まず買ってみたのが左のLACURA(ラキューラ)の化粧水。近所のスーパー、ALDI(アルディ)で95セントくらいでした。
このメーカーのアンチエイジングナイトクリームが好評らしく、とりあえず化粧水買ってみようということで。
とにかくアルコールが強く、目のキワを拭き取っている時目に沁みてめちゃくちゃ痛くなることが多発(笑)
アルコールのお陰でさっぱりはしますが、とにかく目が…!なのでリピはなし。
そしてLACURAを使い切ってから、またまたBaleaのものを買ってきました。200ml入りで75セント…安!
パッケージには桜のような花が描いてありますが、バラの香りがします。ノンアルコールなので目が…!となることはもうありません。
でもこれを使い始めてから、一時期落ち着いていた吹き出物がまた増えてきたので、合っていないのかもしれません。
ニキビ用の商品も見つけたのですが、使用対象が思春期ニキビのようなのでどうもアラサー肌には合わなそうで…
また引き続きコスメジプシー頑張ります。
今日はここまで。
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