ちゃんと食べて美味しいかぼちゃもドイツにはある!という情報を得たので、懲りずに1つ買って来ました。
ちなみに情報源はこちら。
スーパーの冊子です。
また家にかぼちゃがあるのを見た旦那は「え、まだ食べ足りなかったん…?(困惑)」とちょっと引いた様子でしたが。
量り売りで、これ1つで1kg弱だったんですが90セントくらいでした。日本のように半分にカットとか、4分の1カットでは売っていません。
別に、丸々1つはいらなかったんですけどね…このホッカイドウかぼちゃは、日本語ではウチキクリというかぼちゃの
一種だそうですが、ウチキクリって絶対ドイツ人には発音しにくいと思うので、もうこのままホッカイドーでいいと思います。
スーパーの冊子によると、ホッカイドウは皮まで食べられると書いてあったので、まず皮付きのまま煮てみることにしました。
日本でよく見る、皮が濃い緑色のかぼちゃよりも甘みが少なく感じましたが、以前のデカイかぼちゃより断然美味しかったです(笑)
ちゃんとホクホク感もありましたし。あと半玉残っているので、あとはかぼちゃのケーキでも作ろうかな。
さらに、以前うっかり栗と間違えてトチの実を焼いてしまいましたが(記事はこちら)、長男の『栗ご飯食べたい!』要望を叶えるべく
ちゃんと栗ご飯も作りました。まぁパック入りの栗なので、お米と栗と調味料入れて、炊飯器のスイッチを押すだけなので
全くドヤァって威張ることでも何でもありませんが。ちなみに写真手前に写っているのは、相変わらずトチの実です。
道で見つけると、子どもたちは拾いたい衝動に駆られるようで…特に次男。別に拾うのは構わないのですが
家の窓辺にテキトーに放置されるのがなかなか困ります。すぐ捨てると気づかれますしね!(笑)
秋の味覚と言えばキノコも含まれますが、今のところドイツでは日本にもあるマッシュルームばかり買っていて
新しいキノコに挑戦していないので、そのうち買ってみようと思っています。ドイツ人は森でキノコ狩りをする人がいますが
先日ニュースで「フリーマーケットで売られていたキノコの毒にあたった人がいた」と言っていたので、ごく一般的なスーパーで買うつもりです。
今日はここまで。
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