2017年10月9日月曜日

ドイツで秋の味覚を調理してみた

以前、巨大かぼちゃをどのように必死で処理したかを書きましたが(記事はこちら)、


ちゃんと食べて美味しいかぼちゃもドイツにはある!という情報を得たので、懲りずに1つ買って来ました。


ちなみに情報源はこちら。
スーパーの冊子です。


また家にかぼちゃがあるのを見た旦那は「え、まだ食べ足りなかったん…?(困惑)」とちょっと引いた様子でしたが。




買って来たのは、Hokkaidoという日本人のみ対象のウケ狙いかなぁみたいな名前のかぼちゃです。


量り売りで、これ1つで1kg弱だったんですが90セントくらいでした。日本のように半分にカットとか、4分の1カットでは売っていません。


別に、丸々1つはいらなかったんですけどね…このホッカイドウかぼちゃは、日本語ではウチキクリというかぼちゃの


一種だそうですが、ウチキクリって絶対ドイツ人には発音しにくいと思うので、もうこのままホッカイドーでいいと思います。


スーパーの冊子によると、ホッカイドウは皮まで食べられると書いてあったので、まず皮付きのまま煮てみることにしました。






日本でよく見る、皮が濃い緑色のかぼちゃよりも甘みが少なく感じましたが、以前のデカイかぼちゃより断然美味しかったです(笑)


ちゃんとホクホク感もありましたし。あと半玉残っているので、あとはかぼちゃのケーキでも作ろうかな。


さらに、以前うっかり栗と間違えてトチの実を焼いてしまいましたが(記事はこちら)、長男の『栗ご飯食べたい!』要望を叶えるべく





ちゃんと栗ご飯も作りました。まぁパック入りの栗なので、お米と栗と調味料入れて、炊飯器のスイッチを押すだけなので


全くドヤァって威張ることでも何でもありませんが。ちなみに写真手前に写っているのは、相変わらずトチの実です。


道で見つけると、子どもたちは拾いたい衝動に駆られるようで…特に次男。別に拾うのは構わないのですが


家の窓辺にテキトーに放置されるのがなかなか困ります。すぐ捨てると気づかれますしね!(笑)


秋の味覚と言えばキノコも含まれますが、今のところドイツでは日本にもあるマッシュルームばかり買っていて


新しいキノコに挑戦していないので、そのうち買ってみようと思っています。ドイツ人は森でキノコ狩りをする人がいますが


先日ニュースで「フリーマーケットで売られていたキノコの毒にあたった人がいた」と言っていたので、ごく一般的なスーパーで買うつもりです。


今日はここまで。


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