2017年10月18日水曜日

近所のレストラン、ライスハウスに行ってきました

昨日書いた通り、月曜日は旦那が休みを取っていたので、夫婦2人でランチは外食してきました。


旦那がちょこちょこ平日に有給消化するため、子どもたちが幼稚園に行っている間に2人で出かけているのです。


そしてこの日は結構前から気になっていたReishaus(ライスハウス)というお店へ。お店の名前がすごくアジアな感じ。


ちなみに漢字では稲香村って書いてありましたが、何て読むのでしょうか…とにかくお昼は11:30〜14:00までランチバイキングがある


というのをネットで見つけたので、12時頃行ってきました。お店のお姉さんにすぐ席へ案内され、


席に着くなり「ビュッフェ2つ?」と聞かれ夫婦で少し戸惑いつつ(そもそもそれ以外のメニューがあるのかもまだ知らんがな)


「はい」と答え、飲み物をオーダーしてすぐに食べ物を取りに行きました。一通りぐるっと見てみると





生肉や生野菜が置いてある一角があり、ものすごく謎だったのですが、ビュッフェのメニューをよく見てみると


『Tepanyaki』って書いてある…テパンヤキ…鉄板焼きか!!ということで、好きな具材とソースを選べば鉄板で焼いて


持ってきてくれる仕組みでした。でも鉄板の前には店員さんがいたりいなかったりなので、どうするのかと他のお客さんを


しばらく観察してみたところ、席に置いてある番号を自分が選んだ具材のお皿の上に添えて、鉄板の横に置いておけば良いということが判明。





これで食事中、旦那と「この番号書いてる棒何やろ?」と話していた謎が解けたのでした。お肉は鶏、豚、七面鳥、魚があり


野菜や中華麺もありましたよ。ソースは10数種類あったのですが、馴染みのありそうなテパンヤキソースにしてみました。


ちょっとポン酢っぽい味でしたが、正直テパンヤキソースの味をよく知らないので、それ以上特に言うことはありません。


ランチタイムの間なら時間制限なしの食べ放題(ドリンクは別)で、1人8ユーロ90セントでした。


ディナータイムは月〜木曜1人16ユーロ90セント、金〜日・祝は1人17ユーロ50セントで、ビュッフェメニューにお寿司と巻き寿司が加わるようです。


でもなぜSushi&Makiと別々に書いているのかは謎ですが。どっちもお寿司なのでは…?ドイツ人には見た目が違いすぎるのか??


子連れも大丈夫そうだったので、また機会があれば行くと思います。


今日はここまで。


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