2017年10月20日金曜日

ドイツで初めて焼きそばカップ麺買ってみたよ

今日は旦那が家に忘れ物をしたので、届けると共にお昼を一緒に食べることになりました。


普段、旦那はお弁当持参で仕事へ行っており、私も仕事に行く時は(夫婦で職場が同じ)夫婦でお弁当持参なのですが


この日は急遽ランチの予定が決まったため、何かテキトーに買って行くことに。そして前から存在は知っていたものの


食べたことのなかった日清の焼きそばカップ麺をスーパーで見かけたので、ランチはこれに決まりました。




1つ1ユーロ69セントって、カップ麺にしてはあまり安くないです。味はTERIYAKIと書いてありました。


Sushiをズシと発音するドイツ人は、Sobaはゾバとか言っちゃうんでしょうか…多分言っちゃうんでしょうね。


日本でもドイツでも、カップ麺ってほぼ買うことがないのですが、一応作り方は知っています。




このカップ麺にはイラストとドイツ語・フランス語・オランダ語で書いてありましたよ。




まず1番外の蓋を開けました。湯切りの際は火傷に注意!と3ヶ国語で注意を促してくれています。




次にアルミの蓋を開けると、麺とソースが見えました。カップ麺の焼きそばソースって粉末なイメージだったのですが、メーカーによるのでしょうか?




ソースを退けるとこんな感じ。カップが発泡スチロールではなくて、かなり硬いプラスチック(蓋も!)なのが何だか新鮮。


お湯を入れて、3分待って、火傷に注意しながら(重要)湯切りして、ソースと絡めました。




一応お皿に盛り付けてみました。盛り付けというか、ただお皿にザーッと出しただけですが。


そしてここで気づいたことが。職場のキッチンにはお箸がないんやった…!お箸のないキッチンなんて有り得る!?


と旦那に愚痴りながら、焼きそばの雰囲気ぶち壊しのスプーンとフォークで食べました…


で、肝心な味の感想ですが「思ってたんとちゃう味」。焼きそばをTERIYAKIと名付けている時点でおかしいと思いましたが


何だかよく分からないハーブっぽい風味が。原材料を見てみましたが、香りづけにセロリが使われているようで


これのせいか?と思ったり。。旦那も1口食べてみたのですが「?何これ??」と言っておりました。


決して美味しくないわけではなかったのですが、焼きそばではなかったですね。また気が向いたら他の味も試してみます。


今日はここまで。


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