普段、旦那はお弁当持参で仕事へ行っており、私も仕事に行く時は(夫婦で職場が同じ)夫婦でお弁当持参なのですが
この日は急遽ランチの予定が決まったため、何かテキトーに買って行くことに。そして前から存在は知っていたものの
食べたことのなかった日清の焼きそばカップ麺をスーパーで見かけたので、ランチはこれに決まりました。
1つ1ユーロ69セントって、カップ麺にしてはあまり安くないです。味はTERIYAKIと書いてありました。
Sushiをズシと発音するドイツ人は、Sobaはゾバとか言っちゃうんでしょうか…多分言っちゃうんでしょうね。
日本でもドイツでも、カップ麺ってほぼ買うことがないのですが、一応作り方は知っています。
このカップ麺にはイラストとドイツ語・フランス語・オランダ語で書いてありましたよ。
まず1番外の蓋を開けました。湯切りの際は火傷に注意!と3ヶ国語で注意を促してくれています。
次にアルミの蓋を開けると、麺とソースが見えました。カップ麺の焼きそばソースって粉末なイメージだったのですが、メーカーによるのでしょうか?
ソースを退けるとこんな感じ。カップが発泡スチロールではなくて、かなり硬いプラスチック(蓋も!)なのが何だか新鮮。
お湯を入れて、3分待って、火傷に注意しながら(重要)湯切りして、ソースと絡めました。
一応お皿に盛り付けてみました。盛り付けというか、ただお皿にザーッと出しただけですが。
そしてここで気づいたことが。職場のキッチンにはお箸がないんやった…!お箸のないキッチンなんて有り得る!?
と旦那に愚痴りながら、焼きそばの雰囲気ぶち壊しのスプーンとフォークで食べました…
で、肝心な味の感想ですが「思ってたんとちゃう味」。焼きそばをTERIYAKIと名付けている時点でおかしいと思いましたが
何だかよく分からないハーブっぽい風味が。原材料を見てみましたが、香りづけにセロリが使われているようで
これのせいか?と思ったり。。旦那も1口食べてみたのですが「?何これ??」と言っておりました。
決して美味しくないわけではなかったのですが、焼きそばではなかったですね。また気が向いたら他の味も試してみます。
今日はここまで。
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