シュトゥットガルト空港でチェックインの際は、カウンターのおばちゃんが日本人と分かるやいなや「こんにちは!」と挨拶されました。
何と日本に3年間住んでいたらしい。娘の名前も日本名にしたと教えてくれましたよ。反応に困りましたけどね (笑)
フランクフルト発の便は離陸時間が予定より少し遅れたものの、機内放送では「到着予定時間に変更なし」。
急いで飛んでくれるんかな〜なんて思っていましたが、到着時間は予定より40分早く着きましたよ。めっちゃ急いでくれたんですね。
機内の照明が落とされてしばらく経ってから、CAの一人が袋を持ってやってきて「いきなりで申し訳ないんですけど、あの…まりなちゃん?」
と言い出した…!!え!暗すぎてわからん!誰!?で、話を聞いてみると大学の時の友だちでした(笑)
当時は懐かしのmixiで繋がっていたんですが、次第に使わなくなったので何だかそのまま近況がわからなくなっていましたが…
共通の友だちのSNSアカウントで見ていたのと、私ら夫婦の見た目を覚えていてくれていたようで『この人たち見たことある…!』と
思っていたようで。で、袋に機内でもらえるお菓子やらアメニティやらを詰めて渡してくれました。
アメニティなんてビジネスクラスのやったのに良かったんやろうか…まぁくれたんやし良かったんでしょう(笑)
そして肝心の子どもたちは、とーってもいい子にしていてくれて助かりました!ウロウロ歩きたいなんて言わず
大人しく映画を見たり、ご飯を食べたり、寝たり、と大人が機内でやることと変わりありませんでした。
特に長男はドイツへ引っ越す際一切寝なかったので、寝てくれてとても嬉しかったです。
今は親子で絶賛時差ぼけ中ですが、滞在は実家なので食事はお母さんが用意してくれるし
子どもたちは祖父祖母と喋るのに忙しいし、まずはゆっくりします。実家に着いてすぐ、次男がドイツの幼稚園で言えば絶対
ウケる!というネタを数個私の親に披露していましたが、どれもドイツ語でみんなポカーンでしたよ(悲)
そして長男は日本のティッシュに「うわ〜めっちゃ柔らかい!」と感動しておりました。良かったね(笑)
今日はここまで。
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