和装と洋装を各1着選んで撮影だったのですが、まず初めに和装だったものの、お襦袢を着てさぁ着物に腕を!
というタイミングで「いやだ、着たくない」と言い出し…しかも次男は頑固。一緒に更衣室にいた私にしがみついて
一切離れようとしません。着つけてくれていたお姉さんの顔をそもそも見ようとしない(笑)
困ったな…となっていたのですが、お姉さんの「こっちなら良い?」と先に洋装をする提案で次男本人が頷いたため、まず洋装から。
ネックレスがお気に召したようで…靴がめっちゃデカくて笑えましたが。で、肝心の撮影中は照れると舌をベロベロ出すという癖で
カメラマンのお姉さんを悩ませていましたが、写真撮られるのが嫌とか言い出すことはなかったので無事終了。
そして再び和装の着替えに…お襦袢を着て、着物に腕を!で片腕入れかけたタイミングでまた
「これ嫌だ」と…えええ…そして自分で着物を選べれば着ると言い出したので、また着物を選びに。
もっと大きいサイズのコーナーにスパイダーマンのコスチュームがあり、スーパーヒーロー大好きな次男は
めっちゃ遠くから目ざとく見つけ「スパイダーマン!これ着る!!」と言い出しましたが当然却下。
でも旦那のよくわからない「この着物はスパイダーマンも来てたんや、やからこれ着よ!」に上手く次男がノッてくれたため(なぜ?)
三度目の正直、ちゃんと着替えてくれました。和装で持たされた小物は扇子、千歳飴の袋、打ち出の小槌、刀だったのですが
刀を手渡された時は目がキラッキラしていましたね。打ち出の小槌はナニコレ感がすごかったです。
日々、長男と次男で全然性格違うなーと感じているのですが、今日の七五三撮影は2人の違いを大きく実感した日となりました。
ちなみに約2年前の長男の時は、お姉さんに言われるがまま着替えを済ませ、撮影はノリノリで行っていました。
カメラマンのお姉さんが次々器用に出してくるぬいぐるみがあるのですが「これなーんだ!?」と聞かれてしっかり答えていた長男、
無言でただお姉さんを見つめる次男…(ただし目力がすごい)「これ知ってる!?」にも無言でただ首を動かすだけで答えていました。
でも次男の場合、中身がほぼドイツ人なので、お姉さんがぬいぐるみたちを繰り広げていたコミカル(?)な様子が
大して面白くなかったというパターンも考えられますし、ただみんなに注目されていて恥ずかしいので内にこもるタイプ
というパターンも捨てがたいです。着替え、撮影、写真選びで全て終わると結構時間が経っており
これ兄弟一緒に撮影してたらどうなってたんや…と恐ろしくなりました。長男はまぁ見ているだけなので当然暇で
じぃじのスマホで遊んでいましたよ。長男が3歳の時自分も同じように撮影したことは覚えていないので
『自分も撮ってもらいたい!』とは言ってきませんでしたが。長男が横に立つと次男もまた違った態度で撮影に、
というかそもそも着替えに取り組んでくれたかもしれません。何にしろ『長男と同じがいい!』という時期なので…
私は一人っ子なのでその辺の兄弟間あるあるがよく分からないのですが、下の子は年上の兄弟に憧れるものなのでしょうか?
今日はここまで。
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