2018年4月24日火曜日

日本からドイツに持ってきたものの、今困っていること

春が来るの唐突すぎ!最高気温が20℃を超える日々が続いているドイツ、シュトゥットガルト。


近所の八重桜


冬場の幼稚園送り迎えは道が凍結していたり、雪が降ったりで危険なので、電車で行っていました。


でもそんな寒くて暗い冬がやっと終わってくれたので、また自転車での送り迎えを始めたものの、


始めた2週目で私のママチャリがパンク。あんなにうっかり風船割れた!みたいなパァン!!!


って大音量出してパンクするとは思っていませんでした(笑)


で、今回パンクしたのは前輪なのですが、去年後輪がパンクした際自転車屋さんで言われたのが


「本当は前輪のタイヤも交換した方が良いねんけど…そのサイズってドイツに売ってないから


中のチューブだけ交換したわ。タイヤは日本に帰ったときに買ってくるか、家族に送ってもらって」と。


旦那にその話をしたのですが、夫婦揃って「いやいや〜ドイツにないとかある?こんなにみんな


自転車乗ってるのに??ネットで探したらあるんちゃうん〜」と真に受けず(笑)そして実際パンクして


前輪のタイヤ部分もヒビが入っているのでタイヤを買うことに。前輪のサイズは『22×1 3/8』という


22インチのものなのですが、本当になくて(笑) やっとAmazonで注文、はるばるオランダから届きました。(日本よりは近いけど)


そしていざタイヤをフレームにはめようとすると…いやいやタイヤが小さすぎて全然はまらん!!!


という事態に…でも新旧どちらのタイヤにも『22×1 3/8』と刻印されており、サイズは間違っていない。


夫婦で週末に何度も頑張ってみましたが、やっぱ無理!ってことで昨日、いつもお世話になっている


自転車屋さんへ。新旧のタイヤとフレームも持参し、事情を説明。で、どうやらタイヤの内径というものも


タイヤを買う上で重要ならしく、新タイヤの内径がフレームに対して小さすぎて合わず、


旦那がタイヤをはめるのが下手すぎた…とかでは無いと判明。(人生で何度もタイヤ交換してきたのに今回できず、ちょっと凹んでた笑)


で、旧タイヤには内径に関する情報が何も記載されていなかったので、お店の人が測ってくれました。


親切に色々教えてくれたので、持参していたサイズの合わない新タイヤは旦那がお店に寄付。


ドイツにない!と言われているサイズのタイヤをもらって、向こうがどうするのかは知りませんが(笑)


そして再びネットで探したものの、やはり日本のお店しか見つからず。しかもどこも海外発送対応なしなので


注文→私の実家へお届け→両親がドイツに発送 というめっちゃ手間な方法しかありませんでした。


ちなみに中のチューブは22インチのものが比較的簡単に見つかりました。この22インチというサイズ、


ドイツでは大人用自転車と子供用自転車のちょうど中間サイズなようです。私のママチャリは前輪22インチ


後輪26インチで前後のタイヤサイズが違うもの。前後に子乗せシート付きの3人乗りの電動なし自転車です。


でももうさすがに子どもたちが重すぎて、3人乗りはしていませんけどね!後ろに次男が座り、


長男は自分の自転車に乗っています。なので、タイヤサイズのせいでメンテナンスが大変すぎる


ママチャリよりも、普通の自転車をドイツで買って、後ろに子乗せシートだけ取り付けたら良いかなぁなど、色々悩む…






とにかくタイヤが手元に届くまでしばらくかかるので、徒歩で春の景色を楽しもうと思います。


今日はここまで。


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