2018年4月11日水曜日

ドイツでやっと納得の日焼け止めを発見

最近は晴れの日々が続いているドイツ。日照時間もどんどん伸びているし(今の日の入りは夜8時)、


最高気温も20℃を超える日が出てきました。そんな日々で気になってくるのは、やっぱり紫外線!


今まではこちらに保湿クリームレビューとして載せている、日焼け止め入りの顔用クリームを


使っていたのですが、今は別のを使っていて日焼け止め効果はないので、昨夏体用に使っていた


日焼け止めクリームを塗ってみたら…顔、真っ白!!ナニコレ!?状態に…旦那にも「顔色どうしたん」と


言われるし、どうしようかなぁと思いながらドラッグストアのdm(デーエム)へ早速行ってきました。


ドイツにもたくさん日焼け止めクリームは売っていますが、基本的にどれもモッタリ重い系で、しかも白残りします。


そして白いのをどうにかしようと伸ばしているうちに、モロモロした小さい塊が出てくるという


全く使い勝手の悪いものばかりで。しかも1つ1つの容器が結構デカイからなかなかなくならない!


そんなクリーム系の日焼け止め商品の中、別の容器を発見。何と缶スプレータイプ。




ちょっと制汗スプレーみたいな感じですが、日焼け止めです。SPF30で、TRANSPARENT(トランスパレント)と


書いてあるので『透明な』という意味。つまり、白残りしないってことやんねー!と思って即購入!


200mlで4ユーロ95セントは、日本の日焼け止めにしては安くても、ドイツの日焼け止めの中では


ちょっと高い方かな(笑)もちろんビオ関係の商品だともっと値段は上がりますが…


こちらのブランド、SUN DANCEはdmオリジナル日焼け関連ブランドなんですが、ドイツは


こんがり日焼けしたい派の人も多く、日焼け止めと日焼けクリームが隣同士に置かれているので


うっかり間違って日焼けクリームを買わないように気をつけてください。もちろん日焼けしたいなら別ですが。


なので、このSUN DANCEからは日焼け止めクリーム・アフターサンローション(日焼けのヒリヒリをケアするやつ)・


日焼けクリームが販売されています。あとはクリームタイプ、ミルクタイプ、オイルタイプ、スプレータイプなどの違いと、


SPFの数値(ドイツ語ではUPF)が違うくらいです。パッケージデザインをよく見ればそんなに間違えることはないと思います。


そして、早速使ってみた缶スプレーの日焼け止めですが、まず使うのがめちゃくちゃ簡単!


手がクリームで汚れることもないので。そして、スプレーの中身を吸い込みたくなくてスプレー中と後は


息をしばらく止めていたのですが、また息を吸ったらすごいアクアマリン系の香りが!


パッケージをよく見てみると『体臭にも効果あり』って書いてあるのでホント、見た目通り制汗スプレーやん(笑)


でも日焼け止めを脇の下に塗る人とかいないやんね…それとも日焼けが気になる部分からも


汗の臭いがするんでしょうか…スポーツ対応商品なので、わざわざ汗にも対応させてみたんかな(笑)


結局、しばらく顔からアクアマリンが香ることになりますが、私は特に嫌いな香りではないし


時間が経つにつれ薄れていくので気なりません。何より顔が変に白くならないし、メイクも問題なくできましたよ。


ただスプレーをかけている間は目を瞑っているので、顔全体にかかっているかは顔の神経を研ぎ澄ませ


感覚で判断するしかありませんが、これは慣れの問題かなと思っています。


今日はここまで。


0 件のコメント: