2018年3月2日金曜日

風邪ひき次男の咳が結構酷いので、試してみた玉ねぎ

ここ数日、咳がなかなか治らない次男。以前風邪をひいた時に小児科で処方された咳止めを


飲んでいるのですが(瓶ごと処方されたのでめっちゃ余ってる)、何だかあまり変化がなく…


特に夜は咳で寝にくそうにしているので、以前どこかで読んだ民間療法をダメ元で試してみることに。


『半分に切った玉ねぎを枕元に置いて寝る』というめちゃくちゃ簡単な方法です。




ネットで見ると皮も剥くと書いてありましたが、咳に効く成分は切り口から出るらしいので


皮はそのままにしました。(面倒だったというのもある)咳に効く成分は硫化アリルといい、


玉ねぎを切った時に涙が出るのはこの成分のせい。揮発性が高いので、枕元に置いておくだけで


効果を発揮してくれます。わざわざ顔を近づけて臭いを嗅ぎに行く必要もなし!


で、肝心の効果ですが…めちゃくちゃ効果ありました。早朝に鼻詰まりで「鼻かんで〜」と


起きてくるまでは、ほぼ咳も出ずぐっすり寝ていましたよ!意外すぎましたけど!(笑)


当然部屋の中は玉ねぎ臭になりますが、寝入ってしまえば特に気にならないと思います。


ちなみに安眠効果もあるらしいので、寝つきが悪い方にもオススメです。


この方法は、常備野菜の玉ねぎでドイツでも(←これ重要)簡単にできるので、今後も使うと思います。


今日はここまで。


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