2017年11月6日月曜日

ドイツでやっと『普通の』お豆腐に出会えました。

先日、ビオスーパーへ行って来た際に見つけたお豆腐ですが、実は先日友だちの家に泊まってきた時に 


その家族の奥さんにドイツのお豆腐の話をすると「これ試してみて!」と気前よく1丁くれた物と同じでした。




なので、今回ビオスーパーでは買わずに、まずもらったのを食べてみることに。今までドイツのお豆腐って、やたら硬いこれしか知らなかったので…


見るからに日本の絹ごし豆腐っぽかったので、とても期待しながら冷奴で食べることに。お醤油と鰹節で。(鰹節は日本から持参)




容器から出すと完全に絹ごし豆腐で、ものすごく懐かしかったです。あの脆い感じが!(笑)あとで調べて分かったのですが


パッケージに書いてある『Seiden』(ゼイデン)は、ドイツ語で絹という意味でした。絹ごし豆腐を知っていて


なおかつSeidenの意味も分かっていれば一瞬でピンとくるネーミングなのですが、残念ながら私にはピンときませんでした(笑)


でも日本の絹ごし豆腐を知らないドイツ人にとっても、「何でSeiden?」って感じだと思いますが…1丁2ユーロ69セントなので


決して安くはないですが、手に入るというだけでもとても助かります。日本では豆腐を使ったおやつやパンをよく作っていたので。 


ドイツでお豆腐を買いたい!という方は是非ビオ系スーパーを覗いてみてください。一般的なスーパーでは売られているとしても


例の硬いドイツ豆腐しかないでしょうし。それかアジアスーパーですね。残念ながら我が家の最寄りのアジアスーパーは小さいお店なのでありませんが…


今日はここまで。

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