大体シーズンものコスメが置いてあるのですが、今日いきなりデカデカとニベアコーナーが設置してあり
『最近時期的に増えてきてる、クリスマスプレゼント用のかな〜(去年巨大な青缶を見た)』なんて思いつつよく見ると
まさかの香水。イメージ的に、当たり障りのないフローラルかなとか予想しつつ、真ん中にテスターが置いてあったので嗅いでみると
まんまニベアクリームの香りやないか。捻り一切なし。そもそも需要あるのか!?いや、別にニベア青缶の香りに
全く嫌な印象はないんですが、嗅ぐとまず『何か懐かしいな』という気持ちしか湧き上がってこないので。
ましてや、『この香りを是非まといたい!』なんて思ったこと、一切ありません。(香水の香りに関しては完全に個人の好みでしょうが)
ニベア、何を思って香水に踏み切ったのか…でもドイツニベアのホームページ上では5段階評価中、
平均評価4.5なのでかなり好評な模様。30mlで23.95ユーロです。香水の中でもこれはオードトワレなので
濃度は低めですし、香りはそんなに長続きしません。それでこの価格ならニベアブランド価格なのかなぁと(笑)
一応ドイツニベアのホームページにある香りの説明によると
『トップノートは誰もが知っているニベアクリームのフレッシュな香り。イキイキとしたシトラスの香りと贅沢なラベンダー。ミドルノートに最高のローズエッセンスと春めく花のハーモニーが醸し出す香り。ラストノートにはウッド系と麝香の織りなす繊細で安らぎのある香り。そう、まるでニベアクリームのような』
ということらしいですが、いかがでしょうか。ツッコミどころ満載だとしか思えなかったのは私だけでしょうか。
どうやら日本には売っていないそうなので、どうしても欲しい!という方、いらっしゃれば声かけてください(笑)
ニベア香水のコマーシャル動画も見つけたので、気になる方はこちらでどうぞ。
今日はここまで。
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