2017年11月20日月曜日

幼稚園の遠足の引率を手伝ってきました。

今日は次男の遠足の日で、知らされたのは先週の月曜日。知らされたというか、幼稚園のドアに貼ってあったので


自分で気づくしかないのですが(笑)いつもは8:30〜8:45の間に登園しているのですが、遠足当日は遅くても8:15までには


登園しておくように!とのこと。そして持ち物は朝ご飯(幼稚園が用意してくれる)を入れるための空のリュックのみ。


先週金曜日にお迎えへ行くと、「月曜日の遠足、引率手伝ってもらえませんか?」と聞かれ、時間はあるので


「いいですよ」と返事。貼り出されていたお知らせでは、子どもが10人で、大人は先生1人と私を含めてお母さん2人の


計3人でした。でも今日行ってみると子どもは6人。来てない4人はどうなったのか先生も不明な様子(笑)


でも時間になったので、特に待つことなく出発。今回の行き先は中心街にある劇場でした。


大人3人に子ども6人なので、単純計算で言うと大人1人あたり2人の子どもを見ればいいわけで、電車でサクッと時間通りに到着。


開演までの間、幼稚園から持って来た2回目の朝ご飯を子どもたちは食べていました。(ドイツでは2回朝ご飯を食べる人が多い)




劇場のチケット代は私たち2人のお母さん分も幼稚園が出してくれ、一緒に見て来ました。(子ども3ユーロ、大人5ユーロ)


他の幼稚園の子どもたちらしき子もたくさん来ていて、観劇したのは対象年齢2歳以上のもので、小さな観客席はほぼ満員。


肝心の内容は?と思うでしょうが、あらすじというあらすじは無く、何と説明して良いのかわかりません(笑)


写真はここから借りました(http://www.jes-stuttgart.de/unsere-grosse-welt-ein-wimmelstueck.html?day=20171120&articleId=1569)


この3人が1人何役にもなって色々な事が起こっていくのですが、次に何が起こるのか全く分からないのが


面白いのか、上演されていた40分間次男はじーっと見入っていました。普段テレビはあまり集中して見ないタイプなので


ちょっと意外でしたよ。目の前で生身の人間が演じてるのと、子ども向け番組の動くキャラクターは


比べ物にならないくらい違いますけどね。それにしても、アート関係にこの年齢からこの値段で関われるって身近でいいなぁと思いました。


今日はここまで。


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