今日から週1で始まったドイツ語講座、久々に『授業』というのを受けてきました。3ヶ月間通います。
場所は在シュトゥットガルト日本国名誉領事館で行われており、最寄り駅まで問題なくたどり着いて
Google mapsに従って行ってみたものの、建物自体がでかすぎて入り口が全くわからない!!
これは予想していたので、早めの電車で行ったんですけどね…でかいビルをぐるーっと1周してみても
埒が開かなかったので、もう領事館に電話で聞きました。「こういう物が見える所にいるんですが、入り口がわかりません」と。
そこからは案内の通りスムーズに見つけられました。でも、ビルの外に案内がなさすぎて戸惑うわ(笑)
エントランスドアの上に小さく『領事館』って書いてありましたが、どこの国の領事館かとは書いてなかったし…
領事館自体の入り口近くには案内がありました。外にもこれ欲しいよ!
そして授業は、予習をどこまでしていけばいいかわからず、とりあえず最初から数ページやっておいたものの
全く関係ない所から始まりました(笑)上級クラスなのでどうなるかなーと思っていたら、意外と大丈夫でした。
次回のための宿題と、予習範囲も教えてもらったので、最初の方の基礎のページは独学の時に使おうと思います。
クラスは生徒が私を含め5人で、フランクな雰囲気でした。でも教科書読んでって当てられたり、
問題の答えを発表したりって、本当に何年ぶり!?でいい刺激になりました。予習と宿題頑張ろー
今日はここまで。
2017年9月13日水曜日
2017年9月11日月曜日
めちゃくちゃ扁桃腺が腫れる
日本滞在の最後の方は、風邪をひいておりました。そして今までにない程の扁桃腺の腫れ…!ちなみに左のみ。
そしていわゆる喉の痛みなどの風邪症状は治まったものの、扁桃腺は腫れたままドイツに戻ってきました。
腫れているので当然触ると痛いのですが、他に特に体の不調を感じないためどう対処すべきか悩み
体の疲れもあるやろうけど、一応試してみようとdm(デーエム)で買ってみました、ハーブティー!
Erkältung(エアケルトゥング:風邪)用のものです。今のところ、ドイツでは病院に行くほどの病気にかかっていないので何とも言えませんが
ドイツでは医師がハーブティーを処方することもあるそう。今回買ったのは8ティーバッグで95セントでした。
12歳以上の人なら1日5パックまで飲んで良いと書いてあります。ちなみに何が入っているのかと言うと
柳の樹皮1.2g(みじん切り)、菩提樹の花0.4g(みじん切り)。ハーブ…なのか…?という感じがものすごくしますが、
植物=ハーブというざっくりしたくくりなのかもしれません。ちなみに柳には鎮痛・消炎・解熱作用があり、
紀元前400年頃すでにヒポクラテスが柳の樹皮を解熱や鎮痛に使っていたそう。のちに柳の樹皮成分からサリチル酸、
そして有名なアスピリンが作られました。私は普段痛み止めを飲むことはないのですが、欠かせない人は多いのではないでしょうか。
もう1つの菩提樹の花には鎮静効果があり、ストレスを和らげ落ち着いた気持ちにさせてくれるそうです。
さて、蒸らし時間が5〜10分と長めに指定してある通りに淹れると、猫舌の私でもすぐに飲める温度でした。
肝心の味は、柳の樹皮に苦味があるそうで、後味が少し苦かったものの飲めない程のレベルでもなく。
美味しいかと聞かれると「美味しい!」とは即答できませんが。結構草っぽい味がします。
買った日に3パック飲んでみたのですが、何と翌日に扁桃腺の腫れが小さくなっていました。しかも指で押してもほぼ痛くない!
痛いなら何度も押すなと旦那には言われましたが、現状確認のためには押してみるしかない!
お茶でこんな即効性があるなんて全く思っていなかったので、正直ホンマにこのお茶のお陰なのか
たまたまタイミング的に回復期だったのか、判断しかねています(笑)でも『このお茶で効果なかったら病院行こう』
と決めていたので、効果が出て何よりです。このお茶、今後のためにも常備しておこうかな。
今日はここまで。
そしていわゆる喉の痛みなどの風邪症状は治まったものの、扁桃腺は腫れたままドイツに戻ってきました。
腫れているので当然触ると痛いのですが、他に特に体の不調を感じないためどう対処すべきか悩み
体の疲れもあるやろうけど、一応試してみようとdm(デーエム)で買ってみました、ハーブティー!
Erkältung(エアケルトゥング:風邪)用のものです。今のところ、ドイツでは病院に行くほどの病気にかかっていないので何とも言えませんが
ドイツでは医師がハーブティーを処方することもあるそう。今回買ったのは8ティーバッグで95セントでした。
12歳以上の人なら1日5パックまで飲んで良いと書いてあります。ちなみに何が入っているのかと言うと
柳の樹皮1.2g(みじん切り)、菩提樹の花0.4g(みじん切り)。ハーブ…なのか…?という感じがものすごくしますが、
植物=ハーブというざっくりしたくくりなのかもしれません。ちなみに柳には鎮痛・消炎・解熱作用があり、
紀元前400年頃すでにヒポクラテスが柳の樹皮を解熱や鎮痛に使っていたそう。のちに柳の樹皮成分からサリチル酸、
そして有名なアスピリンが作られました。私は普段痛み止めを飲むことはないのですが、欠かせない人は多いのではないでしょうか。
もう1つの菩提樹の花には鎮静効果があり、ストレスを和らげ落ち着いた気持ちにさせてくれるそうです。
さて、蒸らし時間が5〜10分と長めに指定してある通りに淹れると、猫舌の私でもすぐに飲める温度でした。
肝心の味は、柳の樹皮に苦味があるそうで、後味が少し苦かったものの飲めない程のレベルでもなく。
美味しいかと聞かれると「美味しい!」とは即答できませんが。結構草っぽい味がします。
買った日に3パック飲んでみたのですが、何と翌日に扁桃腺の腫れが小さくなっていました。しかも指で押してもほぼ痛くない!
痛いなら何度も押すなと旦那には言われましたが、現状確認のためには押してみるしかない!
お茶でこんな即効性があるなんて全く思っていなかったので、正直ホンマにこのお茶のお陰なのか
たまたまタイミング的に回復期だったのか、判断しかねています(笑)でも『このお茶で効果なかったら病院行こう』
と決めていたので、効果が出て何よりです。このお茶、今後のためにも常備しておこうかな。
今日はここまで。
2017年9月7日木曜日
日常が始まりました
今日からまたいつも通りの日が始まりました。子どもたちは幼稚園へ。長男は夏休み明けの8月後半から
Vorschule(フォアシューレ:小学校前のプレスクールのこと)だったのですが、数日前まで日本にいたので、今日からスタートです。
フォアシューレは幼稚園と同じ建物の2階にあるので、送り迎えをする私としては助かります。ちなみに幼稚園は1階です。
今日は事情が全くわからないフォアシューレ初日ということで、旦那も一緒に朝ついて来てくれたのですが
2階に上がっていく長男と旦那を見た次男が、しくしくと泣き始め…どう見ても悲しくて泣いている様子。
幼稚園は1ヶ月以上行ってなかったし、頼りにしていた長男はそもそも同じフロアにいないし、そりゃー悲しいのもわかります。
でも今までの次男の友人関係は、長男関連で仲良くなった子たちばかりだったので、次男自身の友だちをこれから
作っていって欲しいと思いました。そして長男の上靴は持って行ったのに、次男の上靴を持って行くのを忘れた私。ごめんよ…
幼稚園へ送って行ったあと、家の近くでぶどうを発見。もう実がなり始めています。ドイツはやっぱり、もう秋の気配です。
今日はここまで。
Vorschule(フォアシューレ:小学校前のプレスクールのこと)だったのですが、数日前まで日本にいたので、今日からスタートです。
フォアシューレは幼稚園と同じ建物の2階にあるので、送り迎えをする私としては助かります。ちなみに幼稚園は1階です。
今日は事情が全くわからないフォアシューレ初日ということで、旦那も一緒に朝ついて来てくれたのですが
2階に上がっていく長男と旦那を見た次男が、しくしくと泣き始め…どう見ても悲しくて泣いている様子。
幼稚園は1ヶ月以上行ってなかったし、頼りにしていた長男はそもそも同じフロアにいないし、そりゃー悲しいのもわかります。
でも今までの次男の友人関係は、長男関連で仲良くなった子たちばかりだったので、次男自身の友だちをこれから
作っていって欲しいと思いました。そして長男の上靴は持って行ったのに、次男の上靴を持って行くのを忘れた私。ごめんよ…
幼稚園へ送って行ったあと、家の近くでぶどうを発見。もう実がなり始めています。ドイツはやっぱり、もう秋の気配です。
今日はここまで。
2017年9月6日水曜日
無事ドイツに到着
5日に関空からフランクフルトに向けて飛行機で飛び立ち、ドイツ時間で同じ5日の夕方、ドイツの自宅に到着しました。
ドアtoドアで言うとちょうど18時間の長旅。着陸直前あたりが日本時間の午後9時半頃で、日本ではとっくに寝ている時間なので
長男次男共に寝てしまい、フランクフルトからシュトゥットガルトまで無事帰れるか不安になりましたが、
何とか着陸後2人共しっかり目を覚ましてくれたので、スーツケースなどの大きい荷物がありながらも問題なく帰宅できました。
機内では私たちの座るレーン担当のCAがちょこちょこ子どもたちに話しかけてくれたり、ログブックと言うものをくれたのでこれから飛行機に乗るたびに搭乗記録として集めてもいいかも。
さて、行きとは違って、帰りのフランクフルト〜シュトゥットガルト間は飛行機ではなくICE(イーツェーエー:ドイツの新幹線的なもの)だったのですが
スーツケースなどの大型荷物を入れる棚もあり、トイレもあり、食堂車もあり(使ってませんが)、なかなか快適でした。
ドアtoドアで言うとちょうど18時間の長旅。着陸直前あたりが日本時間の午後9時半頃で、日本ではとっくに寝ている時間なので
長男次男共に寝てしまい、フランクフルトからシュトゥットガルトまで無事帰れるか不安になりましたが、
何とか着陸後2人共しっかり目を覚ましてくれたので、スーツケースなどの大きい荷物がありながらも問題なく帰宅できました。
機内では私たちの座るレーン担当のCAがちょこちょこ子どもたちに話しかけてくれたり、ログブックと言うものをくれたのでこれから飛行機に乗るたびに搭乗記録として集めてもいいかも。
ちなみに写真のページにはフライト番号・出発空港・到着空港・機体番号・飛行時間・飛行距離・飛行高度・飛行速度・サインが書いてあります。
書いてくれるのは機長か副機長で、今回は副機長が記入してくれました。今回はルフトハンザを利用しましたが、他の航空会社でもやってくれるのでしょうか…?(笑)
さて、行きとは違って、帰りのフランクフルト〜シュトゥットガルト間は飛行機ではなくICE(イーツェーエー:ドイツの新幹線的なもの)だったのですが
スーツケースなどの大型荷物を入れる棚もあり、トイレもあり、食堂車もあり(使ってませんが)、なかなか快適でした。
私が見ていた中では時速249kmが最速でしたよ。フランクフルト中央駅からシュトゥットガルト中央駅までは1時間ちょっとでした。
家に着く前に次男は寝落ちしてしまい、翌朝4時に「お腹すいたー」と起こされました。晩ご飯を食べてから寝た長男は、朝7時前に起床。
早速「幼稚園に行きたい!」と行ってきたので、お昼過ぎまで行かせようかと(お昼ご飯は幼稚園で食べたいとご所望)旦那が車を点検ついでに
家を出て行ったのですが、10分後くらいに2人揃って帰ってきました…約1ヶ月乗っていなかった私たちの車は完全にバッテリーが上がっている模様。
今日はまだ幼稚園に行かないと言う次男と私でゆっくり午前中を過ごそうと思っていたのに、長男次男と家で過ごす羽目に…
旦那は日本でいうJAFのような存在、ADAC(アーデーアーツェー)に早速電話し、今ちょうど来てもらっているところ。この後しばらく充電ドライブに行ってしまいます。通常営業は明日からかな…
ドイツに帰って来て私は全く懐かしい感じはなく、外国の空港に降り立った瞬間いつも思う『外国の匂い!』を自宅で感じていて戸惑っています(笑)あとやっぱりもう寒い!
今日はここまで。
2017年9月4日月曜日
日本滞在 出国前
8月後半から宿泊を含めた予定が怒涛のようにあり(予定入れたのは私ですが)、なかなかブログを更新できませんでした。
そうして楽しく忙しく過ごしている間に、気づけば明日出国です…早い!!1か月も滞在できる〜
なんて日本到着直後は思っていましたが。終わってみると早いですね。8月は2度、日本で通っていた幼稚園の
友だち宅に泊めてもらったり、USJに遊びに行ったり、長男が0歳の時からのママ友たちと会ったり、
中学高校大学の同級生と会ったり、近場に小旅行をしたり。実家でしょっちゅうしていたのは、プールの監視員でした。
長男が日本で通っていた友だちには何度か会えたので、そのメンバーで会える最終日には「もう1回日本の幼稚園行きたかった…」と
ちょっと寂しいコメントをしていた長男。そう思うのも、まぁ自然かな。久しぶりに会っても楽しく遊べたしね。
私は会う人会う人に一言目には「久しぶりなのに何も変わってない」と散々言われ、二言目には
「いや、ほんまに全然変わってない」と念を押すように言われました。「ドイツで苦労してるん!?めっちゃ老けた!」とか
言われるよりはマシですが。私は何年も髪型が同じなのと、SNSで時々顔写真も載せるので、久しぶり感がないのかなーと思っています。
今回の滞在では予定がかなりカツカツだったのに、会いたい人には全員会えなかったので、来年機会があれば是非リベンジしたいです。
日本滞在中何よりも良かったのは、到着してすぐ頭皮が痒くなくなったこと!やっぱり軟水は肌に優しいんやなと実感…
ドイツのシャワーヘッドに硬水対策のフィルター付けるべきかな…旦那と要相談ですね(笑)
先ほど、「ドイツに帰って何の食べ物を食べるのが楽しみ?」と旦那に聞かれましたが「食べ物は何も楽しみにしてない」と
即答するとビックリされました。いや…ドイツのこの食べ物が恋しい!とか滞在中1ミリも思わなかったし…
強いて言うなら、日本と値段が格段に違って安い果物をふんだんに食べることくらいでしょうか。
あと、ドイツの電圧でも使える炊飯器を買ったので、それを使うのが楽しみです。持って帰るのがなかなか厄介そうですが!(でかい)
帰りのフライトでも子どもたちが大人しーくしてくれることを願っています。
今日はここまで。
そうして楽しく忙しく過ごしている間に、気づけば明日出国です…早い!!1か月も滞在できる〜
なんて日本到着直後は思っていましたが。終わってみると早いですね。8月は2度、日本で通っていた幼稚園の
友だち宅に泊めてもらったり、USJに遊びに行ったり、長男が0歳の時からのママ友たちと会ったり、
中学高校大学の同級生と会ったり、近場に小旅行をしたり。実家でしょっちゅうしていたのは、プールの監視員でした。
長男が日本で通っていた友だちには何度か会えたので、そのメンバーで会える最終日には「もう1回日本の幼稚園行きたかった…」と
ちょっと寂しいコメントをしていた長男。そう思うのも、まぁ自然かな。久しぶりに会っても楽しく遊べたしね。
私は会う人会う人に一言目には「久しぶりなのに何も変わってない」と散々言われ、二言目には
「いや、ほんまに全然変わってない」と念を押すように言われました。「ドイツで苦労してるん!?めっちゃ老けた!」とか
言われるよりはマシですが。私は何年も髪型が同じなのと、SNSで時々顔写真も載せるので、久しぶり感がないのかなーと思っています。
今回の滞在では予定がかなりカツカツだったのに、会いたい人には全員会えなかったので、来年機会があれば是非リベンジしたいです。
日本滞在中何よりも良かったのは、到着してすぐ頭皮が痒くなくなったこと!やっぱり軟水は肌に優しいんやなと実感…
ドイツのシャワーヘッドに硬水対策のフィルター付けるべきかな…旦那と要相談ですね(笑)
先ほど、「ドイツに帰って何の食べ物を食べるのが楽しみ?」と旦那に聞かれましたが「食べ物は何も楽しみにしてない」と
即答するとビックリされました。いや…ドイツのこの食べ物が恋しい!とか滞在中1ミリも思わなかったし…
強いて言うなら、日本と値段が格段に違って安い果物をふんだんに食べることくらいでしょうか。
あと、ドイツの電圧でも使える炊飯器を買ったので、それを使うのが楽しみです。持って帰るのがなかなか厄介そうですが!(でかい)
帰りのフライトでも子どもたちが大人しーくしてくれることを願っています。
今日はここまで。
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