日本から8時間遅れでドイツも2018になりました!年末の3日間は花火販売解禁のドイツですが(それ以外の日は法律上販売禁止)
2017年の12月31日は日曜日だったため、日曜日=お店が閉まっているドイツなので、28〜30日の3日間が販売期間でした。
私たちも一応花火と分類される卓上クラッカーを購入。外でやる花火は窓やベランダから見ればいいや〜ということで買わず。
花火を上げて良いのは年越しの瞬間以降と決まっていますが、 28日以降夕方に既にどこかしこで花火の音が…
旦那曰く、「我慢できない若者がやってるんやろ」 とのことでしたが、我慢できなさすぎやん…
ちなみにドイツの花火は日本の手持ち花火のような物ではなく、打ち上げ花火ばかりなので子ども向けでは決してありません。
でも『子どもも31日には花火を見たいよね!』 ということで、子どもがする分には31日の夜6時以降上げても良いことになっています。
日本の子どもよりも寝る時間が早い子が多いドイツならでは…かな?我が家の息子たちはいつも通り夜7時半にベッドへ行きました。
肝心の卓上クラッカーは晩ご飯後にやりましたよ。まずは大きいのから。中から色々なしょーもないおもちゃが飛び出します。
小さいものの中身は更に中身がしょーもなくて、キラキララメやくるくるの紙とか、そんなんです。でも火花が出てポン!と
弾けるので息子たちのテンションはだだ上がり。猫の忍者は音で怖がるかなと思い、別室で待機させました。
大きい方から色々飛び出したおもちゃは、子どもがすぐ取りに来て早速使っていましたが、すぐ飽きると思います(笑)
そして年明けの花火は、年明けの何時間も前からあちこちで上げられていたので、子どもたちも見ることができました。
年越しの瞬間からはどの窓からでも花火が見れ、ベランダに出てみると音がすごい…!むしろ爆発音ばかりが気になって
ちょっと怖い、と思う2回目になるドイツの年越しでした。個人がやっている打ち上げ花火なので、当然危険なやり方をする人もおり
毎年花火と共に指も飛ばしてしまった…という人達のニュースが流れるそう。 自分の息子たちが大きくなってから
そんなことにならないよう願うばかりです。 ドイツの年越しは、友だちとパーティーをして盛り上がりながら!!と
いうスタイルなので、引きこもりでない限りはパーティーに参加するようになるでしょうしね。
去年はたくさんの方がブログ訪問してくれました。ありがとうございます!今年もよろしくお願いします。
今日はここまで。
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