2019年1月11日金曜日

ドイツのごく普通のスーパーで冷蔵餃子を見つけたので食べてみました

買わないといけない物があったので、近所のREWE(レーヴェ)に行ってきました。結構どこにでもあるスーパーです。


毎週金曜日は長男の通う小学校がお昼前までで、お昼ご飯は帰ってきてから私と長男の2人で食べていて


この日も『2人で食べる今日のお昼は何にしようかな?』と考えながらスーパーにいたのでした。


そして長男の好物、ニョッキが売ってある冷蔵コーナーを見ていたら…トルテリーニの隣にシレッと





餃子置いてあるやんかー!!!10個入りで3ユーロ49セント…安くはないけど、味がやっぱり気になる!ということで、お昼は餃子に決定。





パッケージにめちゃくちゃたくさん書いてある日本語が気になって、帰ってから全部読んでみました。


醤油 まさにぴったり 新鮮な餃子 召し上がれ シュタインハウス 夕食 ご馳走です 美味しい いい感じ 軽食 こんにちは こんばんは おはようございます 昼食


と書いてありました(笑)ちなみにシュタインハウスはこの餃子を作っているメーカー名です。


1つ1つの言葉には特に間違いがないのですが、模様みたいに意味の繋がりがない言葉が並んでいるという違和感…




開けてみるとタレ付きなのに気がつきました。タレ付きとか意外!!焼き方はパッケージ裏面に載っていて




油をひいたフライパンで中火で焼く→一度火から下ろし、水を100ml加える→蓋をして再び2分火にかける→蓋を取って焦げ目がつくまで焼く


という私が知っている餃子の焼き方と特に変わりなし。とりあえず指示に従って焼きましたよ。




この餃子は皮が厚めだったんですが、ケースから取る時に皮が破れやすいという…何だかちょっと扱いにくかったです。


そして指示の水100mlは多すぎると思いました。半分くらいで良いような…でも皮が厚めなので


多めの水で蒸し焼きにしないと皮まで火が通らないとか?そして、焼き終えたので付属のタレを小皿に出して


長男と早速食べましたが、タレがまさかのただの醤油!!!


酢醤油じゃないんかーい!!そして餃子のタネは肉なしの野菜(キャベツ・人参・ズッキーニ・セロリ・ネギ・生姜)のみだったせいか、


味が薄…私は普段、餃子にタレをそもそもつけない派なんですが、これは不覚にも付属の醤油をつけるしかない味。


長男はニョッキ以外に餃子も好きなんですが、初めの数個は「美味しい!」と言いながら食べていたものの


途中から「日本の餃子の方が美味しいな…」と言い始め(笑)「それめっちゃわかるー!!」と私も共感(笑)


冷凍餃子はアジアスーパーに売っていますが、今回すごい!と思ったのは普通のスーパーに売っているという点。


味は正直に言って残念でしたが、お寿司以外の日本食が普通のスーパーにも登場するのって、素直に嬉しい!もっと頑張ってほしい!


今日はここまで。


2019年1月10日木曜日

明けましておめでとうございます!2019年!

明けましておめでとうと言うには結構日にちが経ってしまいましたが、我が家のクリスマスから年明けにかけての様子を綴っていこうと思います。




まずクリスマス休暇の24日。この日から義兄一家が来るので、朝から旦那は予約していた大量のお肉や他の食材を


スーパーに買いに行き、到着する前にとお昼ご飯作り開始。この日のお昼ご飯はロシア料理のソリャンカ。


旦那が子どもの時に食べたクリスマス料理と言えばソリャンカだったらしく、調理担当も旦那です。


その間私はリビングでのんびりしていたのですが、突然義兄から電話が。出ると電話口で喋っているのは義姉で


「旦那に代わって!」と言われたのでそのままキッチンへ。何となーく話が聞こえる&旦那の返答で察しました。


義兄一家、来ず…義兄一家の住むミュンヘンからこちらに向かっていた途中だったのですが、そこでブレーキの異常を知らせるランプが


点灯し、しかもどこもクリスマス休暇で閉まっていて整備工場も当然行けないということで、


そのままミュンヘンにトンボ帰り、スーパーはかろうじて24日の午前中まで開いている所が多かったので


慌てて食材を買い込む、ただしプレゼントは事前に我が家に義兄が持ってきていたのでナシ、というクリスマスになったよう。


それを24日のお昼前に告げられた私たちは、急遽ソリャンカの材料を減らし、大量に買い込んだ食材の消費に悩まされることになりました…




こちらがソリャンカ。トマト、パプリカ、ピクルス、たっぷりの香辛料、色んな種類の加工肉をスープ状に煮込んだ料理です。


バゲットを添えましたが、旦那が3本買ってきたためこの日からバゲットもしばらく食べ続ける羽目に。


そして、ドイツでは24日にサンタが来るので(サンタではなくクリストキントという家庭もある)、新しいおもちゃで遊ぶ時間も考慮し(笑)




お昼を食べた後にソファ上に設置。クリスマスツリーの下では置く場所が足りなかったので…


プレゼントの手前に置いてあるお皿は、Bunter Teller(ブンター テラー)直訳するとカラフルなお皿と呼ばれるもので


クリスマスの時に1人1皿用意してもらえます。そこにはお菓子やみかん、ナッツなどが入れてあり、クリスマス期間中


毎日少しずつ食べるのです。お皿は初め棚の上に置いていたのですが、猫の忍者がキラキラのアルミに包まれた


丸くてよく転がるチョコや、同じくよく転がるクルミ・ヘーゼルナッツなどをわざとお皿から落として遊ぶので、


結局棚の中に移動させました。ソファの下から何個チョコやナッツを見つけたかわかりません。




クリスマスプレゼントの包装紙を一気に破っていく儀式も終えたので(ただのプレゼント開封です)、


早速自分たちの部屋で遊ぶ子どもたち。性別も同じで年齢も2歳しか離れていないので、一緒に遊んでくれるのは本当に助かります。


次に私が作ろうと思っていた日本食メニューの1つ、唐揚げを作りました。この時揚げた唐揚げは1キロ。


お肉屋さんで骨なしのもも肉を注文できたので(ドイツではもも肉と言えば骨つき)、もも肉の唐揚げ久しぶり〜!


とか思ってたら4人で食べきりました。これ、息子たちが中高生になったらもっと食べるってことでしょうか?(震え声)




そして唐揚げの翌々日は1.5キロの牛肉を使ったRouladen(ルーラーデン)。焼肉用くらいの薄さの牛肉に


マスタード、ピクルス、ベーコンなどを入れて巻き、焼いたものです。これに茹でたジャガイモと赤キャベツ煮を付け合わせに。






巻いてある牛肉の中身はこんな感じです。これもドイツ料理で旦那が調理担当だったので、私は楽でしたが


何せ連日の肉責めなのでなかなかキツイ(笑)実は26日に長男が7歳になったのですが、冷蔵庫があまりにも食材で


いっぱいだったので、毎年手作りしている誕生日ケーキは少し先延ばしにさせてもらいました。本人に事情を説明して、


「あとでも良い?」と聞くと「うん、良いでー」と快諾してくれたので本当に良かった。1キロあったひき肉は食べるのを諦めて


冷凍したので、年内にケーキを作ることができました。今回作ったのはビスケットと生クリームでできる、焼かなくて良い


通称トットちゃんケーキ。ビスケットをサッと牛乳につけ、8分立てにした生クリームを乗せるという工程を繰り返し、


好きな大きさまで重ねたら半日程冷蔵庫で保管。するとビスケット部分がしっとりした生地になっていて本当にケーキみたいでした。




長男は生クリームが好きなので、美味しい美味しいと大絶賛でしたが、次男には不評でした(笑)兄弟で食の好みが違いすぎるの、


頭ではわかっているんですが、目の当たりにする度にめちゃくちゃ不思議で仕方ありません。


大晦日は子どもたちがいつも通り8時前に寝て、私たち夫婦は年末のテレビどれも面白くないな…と言いながらダラダラし、


年が明ける前から外で上がりだした花火(ドイツは年越しの時のみ花火ができます)の音に怯えつつも


色んな窓を覗きに行く忍者をなだめたりしながら年越ししました。今はマンションの改装工事中で、マンション全体が


足場とカバーに覆われているため、外に上がる花火は霞の向こうにあるようにしか見えませんでしたが。


ちなみに今回も自分で上げるロケット花火や爆竹で指や手を失う人が出ています。東欧ではドイツより安い花火が


売っているので、たくさん上げたい人はわざわざ行って買ってくる人も多いようで。するとドイツでは許可されていない


種類の火薬だったり、質が良くなかったり、そもそも危険な使い方だったりで怪我人は毎年出ています。


今回は花火類、何も買いませんでしたが、子どもたちがもう少し大きくなったら私たちも安全な使い方を教えようと決めました。


と言っても私は日本の手持ち花火しか経験してないので、あまり役に立たないかもしれませんが(笑)


お正月のないドイツでは1月2日から幼稚園が再開し、小学校は7日からでした。クリスマス休暇中に長男は


誕生日を迎えたため、7日にはクラスのみんなに配る用のカップケーキを持たせました。




ドイツは『お祝い事がある当人が自分でケーキ等を持ってくる文化』だからですが、幼稚園ではクラス単位がなく


乳児から幼児までいるので、ケーキ等を持参させたことがなかったため、今回私にとっても初!子どもが配る用のスイーツ作りとなりました。


でもマフィンミックスを使ったので、ものっすごい簡単でしたよ。マフィンを入れたケースには念の為材料を買いた


メモも貼り付けておきましたよ。アレルギーや宗教上の理由で色々食べられない子もいるので、先生が確認できるようにと思ったためです。


誕生日の子はクラスでお祝いしてもらうのですが、誕生日の子が4人友だちを選び、誕生日の子が座っている椅子ごと


選ばれた4人で持ち上げるというお神輿か?みたいなおもしろ儀式をやるらしいのですが、これ何なんでしょう?(笑)


長男曰く、これは誕生日の子が希望すればやるものであって、別にやって欲しくなければやらなくても良いそう。


ちなみに長男はやってもらったと言っておりました(笑)そして担任の先生からも誕生日プレゼントをもらってきて






とても喜んでいました。ネズミのはシール、鉛筆型のは消しゴムです(めっちゃ消しにくそう)。


未だに棚の上にシールも消しゴムも置かれているんですが、いらないんでしょうか…?(笑)


クリスマスから予定が狂い、肉祭りだった年末でしたが、4人でのんびりできたのは良かったなと思います。


マイペースなブログ更新ですが、2018年もたくさん覗きに来てもらって感謝です。2019年もよろしくお願いします。


今日はここまで。


2018年12月21日金曜日

エスリンゲンの中世スタイルなクリスマスマーケット

今週は初めてエスリンゲンのクリスマスマーケットへ行ってきました。シュトゥットガルト中央駅からは電車で15分ほどで


クリスマスマーケットのある、エスリンゲン駅(Esslingen Neckar)に到着します。意外と近い!


駅からはStatdmitte(中心街)という駅構内の矢印に従い、Bahnhofstraßeを通って徒歩5分ほどでこの塔が見えてきたら正解。





1階部分がアイスクリーム屋さんになっていて、夏場は大繁盛だそうですが、今は冬なので閉まっていました。





ロスネッカー運河にかかるアグネス橋(Agnesbrücke)を渡り、奥に福音教会の聖ディオニスが見えてきます。





そしてクリスマスマーケットの入り口に到着。入り口前に大きいブロックが置いてあるのは、車で突っ込んでくるテロの防止かな…


まず、適当にぶらぶら。

















第一印象としては、屋根飾りが素朴。シュトゥットガルトの屋根飾りはどこも主張が強めで、飾ってます!って感じなんですが(屋根飾りコンテストもある)


こちらエスリンゲンのは木でできている飾りが多くて、色使いも落ち着いていました。更に奥へ進んで行くと何やら門らしき物が。





真ん中にぶら下がる木の板を見てみると、Mittelaltermarkt(ミッテルアルターマルクト:中世の市場)の文字が。ここを境に、店員さんの服装からして違う!



 おもちゃの騎士の武器








グラグラするハシゴを登って、上のベルを鳴らせれば良いという遊びでしたが、ものすっごいグラグラしてて


見てる限りでは誰もできていませんでした(笑)この黄色いローブみたいなのを着てる人が店員さん。





お昼はここで買ってみることに。で、ここの店員さんが値段を言う時「5.50ターラーね!」と言ってきて





え?ターラーって何?と思いつつ普段通りユーロで支払い。店員のお兄さんにも文句言われなかったし、聞き間違いか?





と思いつつ、ファラフェルみたいなカレーっぽい味のこちらを食べつつまたぶらぶら。中世エリアでは屋根飾りがそもそもなくて





めちゃくちゃ素朴!!お店も普段見かける物が全然なくて、むしろ新鮮。店員さん達の服装もあって『ドラクエの世界』と


よく言われるようですが、私、ドラクエやったことなくて全然わからないんですよね(笑)



木製用品店


錬金術師と医者の店
めちゃくちゃ胡散臭いけど3時からって書いてあって誰もおらず


鍛冶屋 



掲示板みたいな所に木工細工が。
回すと文字が合わさって読める仕掛け



ここから先は子どもの広場




手動のメリーゴーラウンドや、手動の観覧車にたくさん子どもが乗っていました。手動って大変そうすぎる…!




革製のボードゲーム店


 弓矢で的当て



 本物のネズミを使って賭けるゲーム
(動物愛護団体から文句言われないのか?)



ボーガンで的当て


クリスマスマーケットと言えば、スパイスや柑橘類などで味付けしたホットワインのGlühwein(グリューヴァイン)が


有名なので、行くと1杯は飲むようにしているので、ここでも飲んでみることに。ただ目の前にあったという理由だけで選んだ





このZum wilden Hahnというお店、カップが素焼きの陶器でできていて、ここの雰囲気にぴったり!





しかも今まで飲んだ中で1番美味しかったんです!ただしメニュー表の字体が読むの苦手なやつで、注文前に必死で見てたら




店員のおっちゃんに「読めへんのか?」って聞かれて読みにくいのバレバレでした。グリューヴァインはお店に貼ってある説明を読むと、




中世時代のレシピで作っているそう。ワインは醸造者から、スパイスはオーガニック、蜂蜜は養蜂家のもの。




サーバーは意外とめちゃくちゃ現代的でしたけどね(笑)他にも卵リキュール・ラム・白ワインのグリューヴァインを




混ぜたパンチを飲んだり、枝に刺して焼いたパンを食べたりで、かなりお腹いっぱいになりました。







私がターラーって何?と思っていた件ですが、聞き間違いではなく中世エリアではお金の単位に『ターラー』が使われているらしく


お店の金額表示もTaler(ターラー)と書かれていました。でも使用通貨はユーロなので、ご心配なく!


 ワイン店


またおもちゃの武器屋 



大人用弓矢の的当て 



鍛冶屋 


 マンモスの牙用品店



ワイン店



 まさかのお風呂。大きい樽が風呂桶です。





 パン・ピザ屋


 どうみても魔女のほうきやけどブラシ店


クリスマスマーケットには大概イエスが産まれた時を再現しているコーナーがあります。


エスリンゲンのクリスマスマーケット自体は1978年に始まり、現代スタイルのものは今年で40周年、


中世スタイルは20周年です。今年2018年には『最も美しいクリスマスの街』に選ばれ、今後も客足が伸びるんではないでしょうか。


シュトゥットガルトからかなり近いので、シュトゥットガルトのクリスマスマーケットに行くなら是非エスリンゲンも


足を延ばして行ってみてほしいです。ドラクエ経験者は特に!(笑)


今日はここまで。