ある程度洗濯物を溜めてから洗濯するドイツ人とは違い、我が家では毎日洗濯するのですが
着た服を何日も置いておくのがストレスになる私としては、旅行中も洗濯したいんですよね。
もちろんその方が持って行く荷物も減らせますし、着た服を置いておかなくて良いので私のストレスも軽減できます。
さらに、我が家には6歳と4歳の子どもがいるので、『もし汚したら…』なんていう『もしもシチュエーション』を
考慮しだすと、本当に荷物量がすごいことになるので(笑)『何かで汚れても洗えば良いし』という選択肢が
あるだけで心が軽くなります!(私だけでしょうか?)しかも今回の夏の旅行は1週間滞在で
やることは山登り、と絶対衣類が汗だくになるやつだったので、行く前から『絶対に宿泊先で洗濯する』と
心に固く誓っていました。そこで、以前からスーパーやドラッグストアで見かけていたチューブ入りの洗剤を購入。
ドラッグストアのdm (デーエム)にて125ml入り1ユーロ45セントでした。日本では小分けにされた
粉末洗剤を旅行に持って行ったことはありますが、チューブ入りはドイツが初めて。
使い方はいたって簡単で、洗面台に洗剤を2、3cmほど出してぬるま湯を溜め、洗濯物を入れます。
しばらくもみ洗いをした後、2、3回水を入れ替えてすすぎ洗いをすれば終わりです。簡単!
洗剤なので手がカッサカサになるであろうことを予想し、私はゴム手袋持参で洗濯しましたよ。
洗剤自体の香りは爽やかで、万人ウケするイメージ。洗い終わった洗濯物は軽く絞って、宿泊先のバルコニーで干しました。
このチューブの半分程のサイズもあるので、旅行好きな方へのお土産にも良いかもしれません。
ただ気をつけて欲しいのは、結構中身が緩めなので、チューブの口を下に向けたままキャップを
開けると、洗剤がすぐにトロ〜っと出てくるので、口は上に向けた状態で開けることをオススメします。
今日はここまで。
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