2016年12月20日火曜日

横断歩道

日本から送った引越しの荷物はまだ届いていなくて(船便で来月届く)、そこに含まれている私のママチャリももちろん手元にない。

なので、今のところ移動は徒歩か電車か車(買いました!)なんやけど毎日子どもたちが通っている幼稚園は電車で一駅の距離なので徒歩で通園中。



毎日往復してて思うのは、ドイツのドライバーは信号のない横断歩道を誰かが渡ろうとしてる場合

ちゃんと止まってくれるのが素晴らしい!!ってこと。日本だと横断歩道のところで止まってくれて、どうぞ。ってしてくれるドライバーに滅多に出会わない。

私は運転免許を持っていないから、そのへんの両国の交通ルールの違いはわからないけど、

あれは歩行者を横断させるために止まらないとダメな所!自動車教習所でも確実に実習で確認されるポイント!と旦那が言い張るのでドイツではそうなんでしょう(笑)

でも日本でそんな機会滅多にないから、横断歩道の所で止まってくれるドライバーが全員良い人に見えた最初の数週間(笑)

ちなみに横断歩道のボーダー線がないところもあって、そういう所には大概信号があるのでこの黄色い四角をギュッと押し(何か知らんがボタンが固い)




赤い丸にランプが点灯したことを確認し、信号が青に変わるまで待つ。意外と青に変わるのが早いので、ボーッとせず信号をしっかり見ておき

青に変わったら即渡る!!青に変わるのが早い分、また赤に変わるのも早い!!

私は次男をベビーカーに乗せ、長男が横を歩いていることが多いから、一般の大人の平均よりも歩くのが遅くなってしまい

渡り切る頃にはもう赤ってことが多々あり…長男はちょっと小走りで渡ってくれてるけども。

そんな人のために(?)、道路幅が広めな所は真ん中に一度休憩が入れられる横断歩道もあります。真ん中にも黄色のボタンがあるので、また押して渡ればオッケー。



イツは日本とはハンドルも逆の左ハンドル、右側通行なのにも最近やっと慣れてきたところ。

そしてドイツ車ばかり見かけるのにももう慣れた(笑)逆にトヨタとか日産とかマツダとか見ると、おお!って思うように(笑)

ドイツのトラックやバスはベンツが多い不思議。大型車のイメージなかったからかな。
今日はここまで。

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