2016年12月14日水曜日

空きペットボトル

今日は初めて空になったペットボトルや瓶を返金してもらいに行って来ました。





今までは旦那に行ってもらってたので、空き瓶・ペットボトルの返金用機械があることは知っていたし、

見たことはあったものの(だいたいスーパーの入り口にある)、実際やったことがなくて。

朝旦那に「ボトル入れて、入れ終わったらボタン押せばいいから」というめちゃくちゃ簡単な説明を受け、いざスーパーへ…



機械はすぐ見つかり、とりあえずペットボトルを1本入れる。するとベルトコンベアーで少し奥までボトルが運ばれ

青いレーザーをボトルに照射!!!してる間にボトルがぐるぐる回り、どうやらスキャンしている様子。

スキャン後更に奥まで運ばれ、ものすごい速さでボトルのラベルが剥がされ(どうなってるのか不明)

見えないさらなる奥へ消えていきました…はや…!!!なので次々持って来た空きボトルたちを入れ、青いレーザーに感心しつつ

全部入れ終わったのでボタンを押せと説明されてた通りボタンを押すと(そもそもボタン1つしかなかった)レシートみたいなのが出てきました。



これを持ってレジに行くと、その金額を返金してもらえるorそのまま買い物をして、レジで渡すとその金額分が引かれるという仕組みだそう。

全ての機械がそうなっているのかはまだ不明ですが、スーパーの前に機械があるという時点でそのスーパーで買い物する前提なのかも。

とにかくボトルがスキャン&回収されていく様子が素早くて、これ子どもはやりたがるんちゃうかなーと思ったり。

こんな色々書いたけど、時間で言うと1分もかかってない(笑)ちなみに今回返金された1ユーロ83セントを使い

ランチに1ユーロ99セントのツナサンドを買って帰りました。味は特筆すべき点ナシやったよ(笑)



ちなみに空き瓶・ペットボトルはPfandflasche(ファンドフラッシェ:デポジット瓶)

というマークがついている分だけ返金対象らしいけど、今回持って行った空き瓶にはどこにもそのマークがなく…



でもこれを買った時、売り場の値札にデポジットはいくらか書いてあったので持って行ったのでした。

書いてないからわからないけど一応持って行っておこう、という人も多いのか、機械の横に大きいゴミ箱が置いてあり

返金対象じゃありません!と機械から返されたらしき瓶が捨ててありました。

返金対象でない空き瓶は、瓶のガラス色別に捨てるところが外にあるけど、その色が緑、茶、透明の3種類。

「青の瓶はどうなるの…?」と旦那にこないだ質問したけど「えっどうしよう… 緑に入れとく?」という曖昧な返事でした(笑)

今日はここまで。

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