ちなみにお正月は友だちとパーティー!!というのがドイツ。日本と真逆。
ドイツに住む私たちは、ドイツ式に旦那の兄家族のところへ滞在してきました。
料理好きな義理兄の手料理を沢山食べ、「そんな小さい体(私は身長156cm)のどこに入るんや」と言われながらも楽しくぐーたら過ごしました。
子どもたちもサンタからたくさんプレゼントをもらい(ドイツでは24日にプレゼントをもらう)、息子たちの従兄弟のおもちゃで散々遊んで楽しかった模様。
そして翌日25日は私の父の誕生日なのでSkypeをし、26日は長男の5歳の誕生日で何だか盛りだくさんでした。
で、前置きか長くなったけど今回書こうと思ってるのはシャンプーの話(笑)
ドイツは硬水で、髪がバシバシになる方のブログはたくさん見つけたので、引越し前から非常に不安だった私…
しかも頭皮が敏感でパ◯テーンとかラッ◯スとか、絶対に頭がカユカユになってかさぶたみたいなのができる。
海外のコスメって何だか刺激が強そうなイメージがあるし、一発で合うのが見つかるんやろうか…と思いながら引越してすぐ買ってみたシャンプー。
dm(デーエム)というドイツのあらゆる所にあるドラッグストア(私は行くの大好き)で見つけたコレ!dmのプライベートオーガニックブランド、alverdeのです。
左側の水色、超敏感肌用シャンプーでノンシリコン。日本でノンシリコンシャンプーを使ったことがないから何も比較対象がないけど
ドイツの硬水&乾燥した空気でもバシバシ感があまりない。ノンシリコンだからか、洗ってる間はキシキシするけども。
でもその次、真ん中のリンスを使うとキシキシがなくなります。2日おきに一番右のヘアマスクを使っていますが、これを使うと翌朝の起きたてもつるん!
私はロングヘアなので毛先の乾燥や髪の絡まりは日々気になるので、リンスやヘアマスクは水色の超敏感肌シリーズではなくアボカドの写真の保湿シリーズを使っています。
ドイツのシャンプーリンス類はポンプ式が一般的ではないようで、ざっと売り場を見た限りでは見かけず。ポンプ式ではないからか、詰め替え用も見かけていません。
今使っているシャンプーリンス類は値段も2ユーロくらいでオーガニックなのにコスパ良すぎ!でしばらくこれを使おうと思っています。
そしてシャンプーとは全く関係ないですが、今日12/29からドイツで花火販売解禁です!新年を迎えると共に花火を上げる人が多いドイツ。
でも花火販売の期間、花火を上げていい時間まで決まっていて、今朝のラジオで「花火を上げていいのは31日の午後6時から」と言っておりました。
ちなみに午後6時という早い時間は子どものため。年越しのタイミングは外がものすごくうるさく且つ危なくなるそう。
旦那は昔花火がどこからか飛んできて、靴に当たって靴が破壊されたことがあるらしい…ドイツでの年越しは初めてなので、ちょっとワクワク。
夏に花火のイメージで育った息子たちも、花火と言えば冬やろ!とか言うようになるんかな…
今日はここまで。